銀行・信金、3月に貸出金が600兆円突破 日銀統計
国内の銀行と信用金庫の貸出金が、3月に初めて600兆円の大台を突破した。コロナ禍の影響や経済の回復、資源・原材料価格高騰を受けて資金需要が続いている。
日本銀行が12日発表した貸出・預金動向(速報)によると、銀行と信金を合わせた3月の貸出平残は前年同月比3.0%増の600兆3721億円だった。
業態別では、都市銀行が同3.3%増の239兆4752億円、地方銀行が同3.4%増の232兆1591億円、第二地方銀行が同3.1%増の51兆6486億円、信用金庫が同1.0%増の77兆892億円。2月の増加率との比較では、地銀、第二地銀、信金はほぼ横ばいだったが、都銀はやや鈍化した。
























