連載 記事一覧
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Fabeee・no plan メタバースのコンサルティング開発支援で提携
Fabeee(東京都千代田区)は、DXとメタバース(仮想空間)の活用を推進する企業の一層の支援に向け、no plan(東京都新宿区)と業務提携した。ノウハウを融合させ、コンサルティングや開発体制を強化する。 Fabeee(続く) -
スタイルポート モデルルーム調査 「VR」使ってみたい
住宅業界向けに3D(3次元)コミュニケーションプラットフォーム『ROOV』(ルーヴ)を提供するスタイルポート(東京都渋谷区)は、「モデルルーム見学」に関する実態調査の結果をまとめた。コロナ禍中に来場して、居住用(続く) -
スマートドライブ 飲酒運転を未然防止 新プラン提供開始
車両管理システムを提供するスマートドライブ(東京都千代田区)は、新プラン『SmartDrive Fleet Basic』の提供を7月に始めた。社用車を使う際の〝アルコールチェック〟の記録管理などを、スマートフォンだけで行(続く) -
テックで無料相談 空き家問題の不安解消 テック企業が協業
クラッソーネ(名古屋市中村区)、AGE technologies(東京都千代田区)、FANTAS technology(東京都渋谷区)の3社は協業により、「空き家の無料相談会」を8月31日まで開催している。 3社は、空き家問題に関わる「(続く) -
パーソルP&T セミナー 〝サボる人〟をなくす テレワーク普及で
パーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)は、『テレワークでサボる人とサボらない人の違いとは? 寄り添うことで生産性とモチベーションはもっと上がる!』と題したウェブセミナーを7月に開催した。 (続く) -
NTTコミュニケーションズ・jinjer 人材情報の統一管理 セミナー
NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)は、『待ったなし! 建設業の2024年問題(時間外労働の上限規制)対策セミナー』と題して、効率的で正確な勤怠管理などの方法を考えるセミナーを開催し、ウェブで配信した。(続く) -
武蔵野大・日本工業大 AI見守りで特許
武蔵野大学工学部建築デザイン学科の金政秀教授と、日本工業大学建築学部建築学科の樋口佳樹教授は、電力使用量のデータをAI(人工知能)などで分析する共同研究に基づき、単身高齢者の見守りシステム『みまワット』(続く) -
スマート修繕 まずは劣化診断を 建物修繕で
スマート修繕(東京都渋谷区)は、建物の劣化状況や修繕工事の要否を診断する「劣化診断サービス」の提供を7月に始めた。工事着手の〝結論ありき〟ではない診断を通じて、不動産オーナーや管理組合の不安を解消する(続く) -
IRIS 導入キャンペーン 入居審査デジタル化
IRIS(アイリス、広島市東区)は、入居審査業務の電子化を支援するため、『デジタル推進キャンペーン』を始めた。23年7月末まで、同社の入居審査システム『スマートレイティング』を一定条件の下に無料で提供。入居(続く) -
物件計上時期変更で減収 アーバネットC22年6月期
アーバネットコーポレーションが8月4日に公表した22年6月期連結決算は、売上高196億600万円(前年比6.4%減)、営業利益22億2200万円(同4.3%減)、経常利益19億8500万円(同4.6%減)、当期純利益13億1400万円(同2.6%増)(続く) -
決算 三桁増で過去最高更新 三井不、第1四半期
三井不動産はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、前年同期比で二桁から三桁の増収増益となり、第1四半期として過去最高を記録。オフィスの収益、利益の拡大や商業施設などの回復、国(続く) -
決算 利益は過去最高を更新 三菱地所、第1四半期
三菱地所はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。減収となったものの、営業利益、経常利益、純利益はいずれも過去最高。大型オフィスビルの売却益や商業施設が増収増益、苦戦していたホテルも収益が改(続く) -
決算 不動産流通で最高益更新 住友不、第1四半期
住友不動産は8月10日、23年3月期第1四半期の連結業績を公表した。売上高は前年同期比で減少したものの、増益となった。東京を中心としたオフィス賃貸が堅調なことに加え、好採算の分譲マンション引き渡しによる利(続く) -
決算 営業利益は過去最高に 東急不HD、第1四半期
東急不動産ホールディングスはこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。分譲マンションの計上戸数や資産売却益の増加、新型コロナによる制約の反動が主な要因で、増収増益。第1四半期の営業利益としては(続く) -
東京都 環境確保条例改正で答申 新築住宅への太陽光設置義務化へ 設置除外の柔軟措置も検討
同審議会は昨年5月、都知事から東京都環境基本計画の改定について、同10月に環境確保条例に定める関係規定の改正について諮問を受けた。特に後者では、企画政策部会の下に分科会として「カーボンハーフ実現に向け(続く) -
漂流するオフィス需要 都心5区賃料下落が止まらず 旺盛な投資意欲が格差生む
オフィス仲介大手の三鬼商事が8月10日に発表した東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の空室率は7月末時点で平均6.37%(前月比0.02ポイント低下)だった。新規供給や解約の影響があったものの、わずかながら空(続く) -
12月期大手不動産2社の中間業績 年内は好調続く 通期過去最高更新を見込む
第2四半期の業績は、東京建物が分譲マンションや投資家向け物件売却による売上高、粗利益の増加に加え、ビル賃貸が堅調に推移したことや海外事業の持分法投資利益により増収増益。ヒューリックは、賃貸・管理等収(続く) -
用地、資材の高騰で低調傾向 準大手・中堅デベ23年3月期第1四半期決算 計上時期ずれ多く通期予想は維持
長谷工コーポレーションは増収ながら、「一般管理費の増加、資材労務費の上昇で利益率が減少」したほか、海外関連事業での営業損失拡大などにより減益。また日神グループホールディングスは、「地価の高止まりや建(続く) -
三好不動産 シェアード・モビリティと提携 管理700棟に電動バイク 居住5km圏移動スムーズに
三好不動産(福岡市中央区、三好修社長)はこのほど、シェアード・モビリティ・ネットワークス(東京都港区)と提携した。三好不動産が運営する総合シェアリングサービス会社の「TOKYO β(ベーター)」を通じて管理(続く) -
住宅大手・23年3月期第1四半期決算 部材高騰も高付加価値化 4社中3社が増収、計画は据え置き
旭化成ホームズは、戸建て注文住宅などの建築請負部門は資材高騰の影響を受けたものの、物件の大型化や高付加価値化によって増収増益。受注高も924億円(前年同期比1.9%増)を計上した。海外事業も北米の木材価格の(続く)