住まい・暮らし・文化
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リンナイ調べ 4割が夏前に夏バテ エアコンの使い方も原因に
住宅新報 7月11日号 お気に入りリンナイはこのほど、全国の20~60代の男女2350人を対象に行った「夏バテに関する意識調査」の結果をまとめ、発表した。夏バテの経験を聞いたところ、78%が夏バテを経験しており、4割超が7月前半までに夏バテを感(続く) -
小学校の水泳授業受託 大和ハG 全国47店で順次開始
住宅新報 7月11日号 お気に入り大和ハウスグループのスポーツクラブNAS(東京都港区、柴山良成社長)は、今夏から小中学校等の水泳授業の受託を本格的に開始した。全国で展開している66店舗のうち、プールを備え、子供向けに水泳教室を実施してい(続く) -
GAテクと業務提携アパート投資事業で連携 ケイアイスター不
住宅新報 7月11日号 お気に入りケイアイスター不動産とGAテクノロジーズは、両社のアパート事業において、GAテクノロジーズが運営する不動産投資サービス「リノシー」との業務提携に関わる契約を締結した。 リノシーは、不動産投資の検討か(続く) -
「成田リードタウン」マンション即完 積水化学
住宅新報 7月11日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは戸建て分譲住宅と分譲マンションを一体開発している「成田リードタウン」の分譲マンション「ハイムスイート成田NT」(総戸数105戸)の第2期1次販売を即日完売。4月21日の発売以来、供給(続く) -
木造金物メーカー入会参加総数は78法人に 木分協
住宅新報 7月11日号 お気に入り日本木造分譲住宅協会は7月3日、新たに1社が入会したと発表した。入会したのは、戸建て住宅をはじめとする木造建築物用の接合金物の開発・販売を手掛けるカナイ(埼玉県八潮市、金井亮太社長)。協会の国産材の活用(続く) -
住団連、IHA、JIBH合同会議 適正負担で良質な住宅取得を G7大臣会合に向け議題採択要請
住宅新報 7月4日号 お気に入りIHAからは、事務局長兼全米住宅建設業者協会最高業務執行責任者のデボラ・マローン氏と、豪州住宅産業協会副専務理事のクリスティン・ブルークフィールド氏が来日した。G7への議題提起や3者の合同要請は、今回が初(続く) -
NCN、独自の「SE構法」で取得 木造5階建てに構造評定 耐力壁と柱脚金物を開発
住宅新報 7月4日号 お気に入りエヌ・シー・エヌの独自工法「SE構法」が5階建てに対応し、日本建築センターの構造評定を取得した。同社は21年に同工法で4階建ての構造評定を取得し、年々多様化し、増加する中層大規模木造建築への対応を進めてき(続く) -
6社を吸収合併 執行役員制を導入 ヒノキヤ
住宅新報 7月4日号 お気に入りヒノキヤグループは7月1日、傘下の桧家住宅、パパまるハウス、ヒノキヤレスコ、桧家リフォーミング、日本ハウジングソリューション、まいすまいの6社を吸収合併すると共に、組織改編を実施し、執行役員制度を導入(続く) -
〝住宅介し健康増進〟で特許 大学とビジネスモデル構築 飯田GHD
住宅新報 7月4日号 お気に入り飯田グループホールディングスはこのほど、AI解析を用いた、住宅と連携した居住者の健康増進に関するビジネスモデルの特許を取得した。 グループの飯田産業が20年に大阪市立大学・大阪府立大学(現大阪公立大(続く) -
環境アレルギーの知見共有 日本室内空気保健協会がシンポ
住宅新報 7月4日号 お気に入り日本室内空気保健協会(加藤美奈子代表理事)は6月22日、虎ノ門ヒルズビジネスタワー(東京都港区)で「環境アレルギーを知ると未来が見える」と題したシンポジウムを開催した。 第1部は「環境アレルギーを知る」(続く) -
決算 三井ホーム、23年3月期連結 前年棟数下回るも増収 中大規模建物が増加
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は1905棟(同8.1%減)、売上金額は912億円(同5.6%減)だった。一方、賃貸住宅や非住宅は棟数は前年を下回ったものの、中大規模建物が増加したことから、(続く) -
決算 PLT3社、23年3月期連結 利益率が大幅改善 街づくり事業が伸長
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、3社とも増収増益で着地。いずれも利益率の大幅な改善が目立った。(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、売上高3761億円(前期比1%増)、営業利益12(続く) -
決算 ポラス、23年3月期連結 売上3000億円突破 コロナ需要に一服感
ポラスの連結業績は、7期連続で売上高を更新、初めて3000億円を超えた。資材や用地などの上昇などにより4期ぶりに減益したものの、経常利益は2期連続で300億円を超えた。中央住宅は、売上高955億円(同0.5%増)、営(続く)