住まい・暮らし・文化
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プレ協住宅部会が活動報告 ストック性能向上など推進
住宅新報 4月4日号 お気に入りプレハブ建築協会住宅部会は3月24日、22年度の活動報告を行った。今年度は(1)「住生活向上推進プラン2025」の目標達成に向けた活動の推進、(2)安全・安心の確保と先導技術・性能向上の取り組み、(3)良質な住宅スト(続く) -
第2工場稼働、供給拡大へ ポラテック九州、九州地域で積極展開 非住宅分野も設計から支援
住宅新報 4月4日号 お気に入りポラスグループのプレカット事業会社であるポラテック九州(本社=佐賀県唐津市、中内晃次郎社長)が、九州地域での事業展開をより積極化する。従来の住宅建築向けに加え、「ウッドチェンジ」の動きに合わせ、非住宅(続く) -
トヨタホームが幕張展示場に体感型施設オープン 参加型情報発信で「顧客のファン化」狙う
住宅新報 3月28日号 お気に入りモデル棟をフルリノベ、部分的な導入も 「TQギャラリーin幕張」は、幕張ハウジングパーク内に建つ同社の展示棟2棟のうちの1棟を改修したもの。「TQファクトリー」と同様に、構造材の強度実験、地盤・基礎などの(続く) -
魚津新社長が新体制で方針 高断熱化・高付加価値化に注力 YKK AP トータルビジネスを推進
住宅新報 3月28日号 お気に入りYKK APは3月23日、新体制方針説明会を開催し、魚津彰次期社長は中長期を見据えた次年度以降の方針を「Architectural Products(建築製品)の進化で、世界のリーディングカンパニーへ」とした。堀秀充社長の進めてき(続く) -
シニア賃貸で健康寿命延伸 旭化成H 半年の追跡調査で判明
住宅新報 3月28日号 お気に入り旭化成ホームズは3月20日、同社が供給・運営するシニア向け賃貸住宅「へーベルヴィレッジ」の入居者を対象に昨年4月に導入したサービス「安心・安全・健康長寿応援メソッド」のについて、サービス導入初期から半年(続く) -
ミサワホーム、京阪電鉄不など3者 新長田駅南地区 住宅復興事業は完了 神戸に病院・住宅の複合施設竣工
住宅新報 3月21日号 お気に入り神戸市営地下鉄新長田駅から徒歩5分、JR神戸線新長田駅から徒歩6分に位置する敷地3736.70m2に延べ床面積1万5078.38m2の14階建てを建設。21年3月に着工し、今年1月に竣工した。1~5階は一輝会が運営する「荻原記念(続く) -
主要住宅メーカー2月受注状況 2社が全事業で前年上回る 物価高を懸念「予断許さず」
住宅新報 3月21日号 お気に入り2月の主要住宅メーカー受注速報(金額ベース)では、積水ハウスと住友林業が全事業で前年同月を上回ったほか、大和ハウス工業もマンション以外は前月を上回った。賃貸住宅は好調を継続している一方で、物価高などか(続く) -
大和ハウス 分譲戸建て付加価値で差別化 販売目標コロナ前水準に
住宅新報 3月21日号 お気に入り大和ハウス工業は、来年度も建て売りの戸建て分譲事業において、今年度に引き続き、家事シェアタウンの全国展開やZEH基準の標準化といった光熱費削減や暮らし方提案、設備機器による安全・安心などの提供といった(続く) -
JR西日本と共同研究まちづくり貢献目指す 大東建託
住宅新報 3月14日号 お気に入り大東建託は3月9日、西日本旅客鉄道(JR西日本)と「まちづくりに関する共同研究」を開始すると発表した。 人口減少・超高齢化といった国内トレンドの顕在化に加え、激変する世界情勢など、生活者を取り巻く環境(続く) -
積水化学住宅C、まちづくり事業の西千葉87戸に共用施設用アプリ 予約から利用までスマホで
住宅新報 3月14日号 お気に入り「Plus SUITE コンシェルジュ」は、共用施設の予約状況、利用ガイド、断水やエレベーター点検といった情報を発信するアプリ。これらの情報を各共用施設に設置した専用タブレット端末やエントランスホールのデジタ(続く) -
積水ハ 7期連続で最高売上高 資材高騰も分譲、賃貸が大幅伸長
住宅新報 3月14日号 お気に入り積水ハウスの23年1月期通期決算は、第5次中期経営計画策定時の計画(売上高2兆7000億円、営業利益2200億円、純利益1470億円)を大きく上回り着地。過去最高益を達成し、売上高は7期連続で過去最高を更新した。24年1(続く) -
高付加価値リフォームテーマにセミナー共催 JGBA、優良リフォーム推協
住宅新報 3月14日号 お気に入り日本優良ビルダー普及協会(JGBA、窪田健太郎会長=ライフデザイン・カバヤ社長)と優良リフォーム支援協会(畑祐樹理事長)は3月9日、「解決!!高付加価値リフォーム事業の始め方」と題したセミナーをJGBA本部とオンラ(続く) -
大和ハ カメラ付き宅配ボックス 戸建て初、ナスタと共同開発
住宅新報 3月7日号 お気に入り両社は、17年2月から荷物の再配達軽減に向け、戸建て住宅への宅配ボックスの普及促進に取り組み、大和ハウスの戸建て分譲や新築・既存住宅オーナーを中心に、これまで累計1万台以上を提供。20年1月にはスマートフ(続く)