住まい・暮らし・文化
-
無人内覧システム導入 ポラス、流山おおたかの森モデルに
ポラスグループの中央住宅は、千葉県流山市の新築戸建て分譲住宅「HITO-TO-KIひとときプレミアムおおたかの森」(総戸数8戸)のモデルハウスの1棟に、無人内見システム「MUJIN24」を導入した。 同システムは、l(続く) -
住友林業、23年12月期中間決算 円安で増収も減益 米国の販売戸数減少
住友林業の23年12月期第2四半期決算は増収減益だった。円安が増収の要因となった一方で、米国住宅事業の販売戸数減少、利益率低下や米国不動産開発事業の売却物件の減少などが影響した。 国内の住宅・建築事(続く) -
愛知に新ブランド13区画 中部初弾「ユナイテッドハイムパーク」 セキスイハイム中部
セキスイハイム中部は8月10日、愛知県海部郡蟹江町に開発している戸建分譲住宅地「ユナイテッドハイムパーク蟹江町学戸」(全13区画)の第1期分譲販売(4区画)を開始した。21年の住宅事業開始50周年を機に取り組んだ(続く) -
三井ホームが脱炭素化の取り組み強化、固定量を可視化 中大規模建築木造化推進も
三井ホームは7月28日に、木造SDGsプロジェクト「MOCX GREEN PROJECT(モクスグリーンプロジェクト)」を開始した。(1)木造建築による炭素固定量の可視化、(2)国産材利用推進によるサプライチェーン全体での社会貢(続く) -
分譲マンション、戸建てをZEH標準化へ 小田急不動産
小田急不動産は、23年度以降に販売する分譲住宅「リーフィア」ブランドの戸建て分譲住宅とマンションの標準仕様のZEH水準以上を目指す。東京都狛江市で8月下旬に竣工を予定している分譲戸建て住宅「リーフィア狛江(続く) -
社員の熱中症へ「特別対策」 施工現場の環境改善 日本宅配システム
デジタル式宅配ボックス事業を展開する日本宅配システム(名古屋市東区、淺井泰夫社長)は7月24日、社員の健康維持を目的とした「熱中症特別対策」を定め、運用を開始した。期間は8月25日までとしている。 同社(続く) -
積水化学工業、リノベる協業初弾 鷺沼にZEH-Mリノベ 買取再販ブランドのシリーズ化も
4月に資本提携を締結した積水化学工業住宅カンパニーとリノベるは、協業初弾として川崎市宮前区で築41年の分譲マンションの1室をZEH仕様に改修し、リノベるが今月立ち上げた買取再販ブランド「リノベる。U」の物件(続く) -
長岡にぎわい拠点で新築分譲 大和ハ 立地資産性が高評価
大和ハウス工業が新潟県長岡市内で初めて、新潟県内では5棟目となる分譲マンションが「プレミスト大手通」だ。21年4月に着工し、今年6月5日に竣工。同市の再開発事業「米百俵プレイス」地内に位置する、地上14階建(続く) -
三菱地所H 新たなマンション木質リフォーム提案
三菱地所ホームは7月27日、三菱地所グループのリフォーム事業ブランド「三菱地所のリフォーム」で、マンション木質リフォーム商品「KIGOKOCHI(キゴコチ)」のティザーサイト(情報を徐々に開示する広告サイト)を開設(続く) -
ミサワと富士通が共同実験 住空間の個別最適化を検証 常時認証技術を活用
ミサワホームは富士通と、常時認証技術を活用した、暮らしのパーソナライズ化(個別最適化)や家族や訪問者を見守る空間に関する共同実験を6月から実施している。期間は24年1月31日まで。 同社の体感施設「ミサ(続く) -
温室効果ガス削減へ気温抑制「1.5度」認定取得 大和ハウス
大和ハウス工業は、温室効果ガス(GHG)削減によって摂氏1.5度以内の平均気温上昇抑制を目指す国際イニシアチブ「SBTi」による1.5度水準の短期目標と共に、ネットゼロ目標においても認定を取得した。同機関における(続く) -
買い取り再販をブランド化 トヨタホーム
トヨタホームは、買い取り再販の統一ブランド「SumCle(スムクル)」を立ち上げ、本格展開する。買い取り対象は同社施工の戸建てや自社開発のマンションのほか、一般の戸建て・マンションの既存物件で、再販の際は2(続く) -
川越に先進ガス住宅モデル LPガス特約店や工務店と提携へ ジクシスとエイトノットが開発
「ホッと楽な家」の開発は、21年7月にさかのぼる。家庭用燃料電池コジェネレーションシステム(エネファーム)やガス温水式床暖房、リンナイ社のガス衣類乾燥機「乾太くん」や浴室暖房乾燥機、10年間のガス機器無料(続く)