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住まい・暮らし・文化
大手住宅メーカーの23年1月受注金額 金利上昇懸念から不透明感も 戸建て受注に回復の兆し
1月の主要住宅メーカー受注速報(金額ベース)によると、戸建て注文住宅では4社が前年同期を上回り、前年の1.5倍超の伸長や、4カ月連続での前年同月プラスといった数値のほか、住宅展示場来場者数の戻りといった、次月以降の受注につながる兆しも見られた。棟単価アップや賃貸住宅の好調を継続している一方で、金利上昇の懸念などから、今後の状況に対しては依然、慎重な見方が相次いだ。