総合
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カンファレンス情報 生成AI業務活用人の仕事を支える バックオフィスDX
住宅新報 10月29日号 お気に入りLayerX(東京都中央区)は、カンファレンス『AIにバックオフィスはどう付き合うか?』を10月23日にオンラインで開催した。 基調講演で同社代表取締役CTOの松本勇気氏は、「生成AI(人工知能)技術は、不動産ファン(続く) -
成功事例発表会 スマサポ 本来業務に注力する
住宅新報 10月29日号 お気に入りスマサポ(東京都中央区)は、同社提供の入居者アプリ『totono』(トトノ)の導入企業の『成功事例発表会』を10月24日に東京都内で開催し、同アプリを活用する不動産管理業務DXを考えた。 同社代表取締役副社長の(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 80 秋田県男鹿市「古民家宿ににぎ」(下) 近隣の魅力と掛け合わせ可能性を追求
「なまはげ」になる 猿田さんは、地元に戻ってからは、少しずつ地域の活動に参加するようになったが、当初は仕事が忙しく、地元の行事にはほとんど参加できなかった。しかし、宿やカフェを開業したことで、逆に(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇149 〝熱い〟熊本 地震からの創造的復興へ 10年がかりの街づくり
地方再生ではなく、まさに〝地方創生〟というべき熱い街づくりが熊本で始まっている。台湾の大手半導体メーカーTSMCが21年11月に熊本県菊池郡菊陽町への工場建設を発表して以降、関連企業を含めた事務所、従業員向(続く) -
酒場遺産 ▶62 豊橋 和乃家 昭和にタイムスリップした街並み
豊橋駅西口を降りると右手方向にバラック風の平屋トタン板の飲み屋が続く。昭和にタイムスリップしたような街並みだ。その中に名店「酒と旬彩 和乃家」がある。低い暖簾をくぐるとカウンターのみ8席、女将さんと手(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」~コンサルタント沖野元の視点~ 第61回 社宅代行、分譲賃貸の留意点とは
本稿では2回にわたって東京都下のファミリータイプ分譲賃貸を商品化して客付けするまでの流れを書いてきた。この物件に申し込みしたのは米国在住の大手法人にお勤めの方で、本社勤務になり帰国するため家を探して(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 25年省エネ基準適合の義務化とは? 基準パスしなければ着工難民
記者 来年4月から、原則として全ての新築建築物に省エネ基準への適合が義務付けられるそうですね。なんか面倒になるみたいだけど、何がどう変わるのかわからないという読者も多いと思います。 コンサル 業(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、非常用電源設備の導入補助で物流施設の災害対応能力の強化を図る「物流拠点機能強化支援事業」の23年度補正予算第4次公募を実施中。募集締め切りは11月8日(金) ◎国土交通省は、第3回「地域価値を(続く) -
大言小語 職場環境の整備を
今年度の宅建試験が終了した。結果に関わらず、学んだ知識を積極的に職務で生かし、自社の生産性向上に貢献してもらいたい。同時に、従業員が実力を発揮できる環境の整備も、企業にとって重要な課題だ。 ▼厚(続く) -
三田俊彦氏を偲ぶ会10日に都内で開催
住宅新報 10月22日号 お気に入り今年の5月27日に64歳で死去したミタ・ホールディングス代表取締役で全国住宅産業協会理事を務めた故・三田俊彦氏を「偲ぶ会」が10月10日に東京都千代田区の「スクワール麹町」で開かれた。 「三田俊彦さんを(続く) -
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今週のことば 地域住宅団地再生事業
住宅団地再生の円滑な実現へ向け、市町村が区域を定め、住宅団地再生のための総合的な事業計画を作成することで、建物用途規制の緩和や各種行政手続きの簡素化・一括化を可能とする制度。19年の地域再生法改正によ(続く) -
社説 人材不足は長期的課題 高度な人材育成が唯一の道
人材不足がますます深刻になっていく。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は8月時点で1.23倍、新規求人倍率は2.32倍と高水準で推移している。今春に主要大手中堅企業を対象に本紙が実施した「住宅・不動産(続く)