総合
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ニュースが分かる! Q&A 手続きが楽になる!?相続情報提供制度 膨大な戸籍資料が1回で 空き家増加を防ぐ効果も
記者A やあ、兄貴久しぶりだなあ。 Aの兄 おう、お袋の三回忌以来だな。時の経つのは早いもんだ。おっと、そう言えば、相続の手続きが簡素化されると聞いたが、お前、取材しているのか。 A 実は、まだ取材(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第7回> 佐賀県小城市・旧来の中心部再形成への試み 駅瓦復元から大学誘致まで 定着、循環型シティ着実に
都市機能の郊外化 佐賀県は佐賀市を中心に東西で少子高齢化への関心に温度差がある。これには地理的関係が大きく影響しており、一般に福岡・久留米方面に近い東側市町の人口は微増減に留まる一方で、西側に位置(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(インターネット申し込みは15日午後9時59分まで。郵送申し込みは8月1日まで、消印有効) ◇賃貸不動産経営管理士協会が「賃貸不動産経営管理士講習」を募集。全国13カ所で9(続く) -
「訃報」 小林 惣一郎氏(コバ協会サービス代表、元不動産流通研究所編集長)
住宅新報 7月5日号 お気に入り6月25日午後11時31分、多臓器不全のため死去。76歳。告別式は28日午後、さいたま市見沼区のさがみ典礼東大宮葬祭センターで行われた。喪主は妻裕美(ひろみ)さん。 スポーツ記者を経て不動産・住宅専門紙記者に転(続く) -
今週のことば 社会資本整備審議会産業分科会不動産部会
有識者から発議された不動産業に関する重要事項について、公的な場で調査審議する必要がある場合に開催する。05年に設置された。直近では11年、投資用マンションの悪質勧誘対策の制度改正をテーマに開かれた。(続く) -
ひと 業務領域を広げ人も増やす 不動産鑑定士の認知度アップを図る「鑑定士協連」広報委員長伊藤裕幸さん
日本不動産鑑定士協会連合会の常務理事・広報委員長になったのは昨年6月。直後から公式facebookページの開設、「13歳のハローワーク」への登録、資格予備校機関誌との連携、50周年記念事業として3本の動画を制作し(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第141回 下駄履き駐車場 便利だが景観をどうするか
【学生の目】 まちを歩いていると、普段見かけない光景が目に飛び込んできた。それは、車庫型の駐車場が設置されている下駄履きアパートだ(写真)。車好きの私は、理想的な物件だなと、少し心が躍る気分を感じた(続く) -
全住協が進む道 (14) リノベーション住宅推進協議会 理事長・山本卓也氏に聞く リノベで住宅を「創り直す」
会員数が大幅増加 ――リノベ協議会の活動が活発化しています。 「当協議会は09年、会員数120社でスタートし、3月31日現在の会員数は647社。住宅や不動産、建設などに特化せず、リノベーションに関する事業(続く) -
全宅連 会長に伊藤博氏、5期目 副会長に神奈川宅協坂本氏ら グループビジョン推進へ
住宅新報 7月5日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は6月28日、東京千代田区のホテルニューオータニで16年度定時総会を開き、新役員を発表した。 会長には5期目となる伊藤博氏(愛知宅協)が就任。副会長は、坂本久氏(神奈(続く) -
新会長に佐々木氏 ノウハウ、会員に提供 全宅管理
住宅新報 7月5日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(市川克宜会長、全宅管理)は6月29日、東京千代田区のホテルニューオータニで定時社員総会を開いた。 総会の冒頭、市川会長は「2年前に就任した際に全宅管理ビジョンを提唱した。今回の(続く) -
「空き家情報開示を要望」 全日総会で原嶋理事長
住宅新報 7月5日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は6月30日、東京千代田区のホテルニューオータニで定時総会を開いた。冒頭のあいさつで原嶋理事長は、「人口減がますます進み、地方と都心の二極化の拡大など、我々を取りまく環(続く) -
秦野駅にR&仲介店 小田急不・小田急ハ
住宅新報 7月5日号 お気に入り小田急不動産と小田急ハウジングは6月25日、神奈川県秦野市の小田急線秦野駅構内に「小田急のリフォーム&不動産仲介秦野店」を開設した。駅北口側の構内商業施設・小田急マルシェ内で、リフォーム&不動産仲介店舗(続く) -
住まいの川柳を募集 ネクスト
住宅新報 7月5日号 お気に入り不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは6月28日から、「HOME’S住まいの川柳」コンテストの一般公募を開始した。今回が第1回目。 住まいに関連した様々な経験を五・七・五の川柳で投稿してもらう(続く)