総合
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各地で新年会
住宅新報 1月17日号 お気に入り空き家対策は連携で 飯野郁男・東京都宅建協会品川区支部長 ここ数年の不動産業界は、宅建業法の改正やIoTなどで大きな流れが来ている。昨年9月発表の基準地価によると城南ブロックでは、商業地のほか住宅地でも(続く) -
東京都不動産のれん会 不動産業の『礎』築く ~その軌跡と貢献 (7) 生き字引、「不動産は、結局〝人〟」
東京都日野市の大規模団地。整然とした街並みの一画に居を構える若林武さんは、この団地開発に携わったプロジェクトメンバーの一人だ。また、鎌倉、竜ヶ崎、高島平、桜上水など、戦後昭和30年代から40年代の様々な(続く) -
民間都市再生事業に認定 三井不 豊洲2丁目再開発
住宅新報 1月17日号 お気に入り国土交通省は16年12月22日付で、三井不動産の「豊洲2丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2-1街区AC棟B棟」を民間都市再生事業に認定した。 事業区域は東京都江東区豊洲2丁目15番12と15番13にあたる区域で、事業(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第32回> 長野県山ノ内町・温泉街のまちづくり会社 外国人客意識した施設 空き店舗、廃旅館を再生
スノーモンキーが人気 長野県下高井郡山ノ内町は長野市の北東方約23キロ、標高約600メートルに位置する山間の町である。多くのスキー場を有する志賀高原や、外国人旅行者の間に〝snow monkey park〟として人気の(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月17日(火) ◎日本不動産鑑定士協会連合会が新年賀詞交歓会を開催(東京都千代田区、東海大学校友会館) ◎全日本不動産協会と不動産保証協会が創立記念式典と新年賀詞交歓会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオー(続く) -
団体トップの年頭所感
住宅新報 1月10日号 お気に入り意義の高い事業を推進 中島正弘・UR都市機構理事長 第3期中期計画(14~18年度)の中間時点にあって、東日本大震災の復興事業の一層の推進、住宅セーフティネットとしての役割の充実などの政策的な取り組みを精力的(続く) -
ひと 生産緑地、特区で特養を 全国定期借地借家権推進機構連合会調査研究理事岩宗繁樹さん
「定期借地権・借家権制度は、今話題の空室問題や相続対策にも非常に有効な手法」と訴える。埼玉県定期借地借家権推進機構の事務局長も務め、地主や不動産会社向けの講演やコンサルティングで地元埼玉はもとより各(続く) -
鑑定士協連レター 「真田丸は…」 〝観光立県〟目指す和歌山
◇伊都郡九度山町 16年のNHK大河ドラマ真田丸の舞台となった各地の状況は? 筆者の住む和歌山県では伊都郡九度山町がその舞台の一つ。道の駅や駐車場などのインフラ整備や各種イベントの開催もあって、日帰り客が(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第166回 エントランスのバリアフリー化 普及のために様々な工夫を
【学生の目】 高齢者に配慮したバリアフリー住宅に関心を抱くようになった。背景は、最近ようやく祖父が経営するサービス付き高齢者住宅に入った95歳の曾祖母の存在だ。それまでは祖父の家で生活していたが、バ(続く) -
知って得する建物の豆知識 203 床の間
最近の都市住宅では全く見ることのなくなったのが「床の間」です。そもそも、和室ですら造られなくなっていますので、当然と言えます。しかし、少し古い民家や伝統的な建築物、高級料亭・旅館に行くと、床の間は厳(続く) -
ニュースが分かる! Q&A いつかは発生する首都直下型地震 〝水〟だけでなく様々な備蓄を
新人記者A 先輩、先日早朝に発生した地震は大きかったですね。大丈夫でしたか。 ベテラン記者B いつの地震だ? どの地震か分からないくらい最近地震が多いからな。昨年は大規模な地震があちこちで発生したし、(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第31回> 新潟県長岡市・駅周辺に都市機能を集中整備 「まちなか型」に転換 再開発施設は着々と
拡大からコンパクトへ 長岡市は新潟県中越地方の中心都市で、人口は30万人を割り込む状態が続き、95年以降は減少に転じている。人口減少や高齢化の進展、都市機能の分散立地による中心市街地の衰退、環境問題の深(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月10日(火) ◎全国住宅産業協会が新年賀詞交歓会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 1月11日(水) ◎日本ビルヂング協会連合会などが新年合同賀詞交歓会を開催(東京都港区、ホテルオークラ) 1月13日((続く)