総合
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厳選住まいのまちなみ 中心部の大型農園が交流育む
住宅新報 2月23日号 お気に入り静岡・日本平の西麓に位置し、約1万3000m2の広さがある「農」をテーマにつくられた戸建て住宅地「池田の森」。戸建て35区画とその中心に約1000m2の農園が広がる。完成から9年が経過した比較的新しい住宅地で、緑地(続く) -
水素エネルギー実証へ 積水ハ 鳥取県など4者が協定
住宅新報 2月23日号 お気に入り積水ハウスは、鳥取県、鳥取ガス、本田技研工業と共に「水素エネルギー実証(環境教育)拠点整備プロジェクト」を推進する協定をこのほど締結した。再生可能エネルギーを活用した水素ステーションと住宅、燃料電池自(続く) -
諸費用ローンを開始 クレディセゾン
住宅新報 2月23日号 お気に入りクレディセゾンはこのほど、住宅購入時や住宅ローン借り換えのための諸費用を融資する「セゾンのホームアシストローン」の取り扱いを始めた。融資金利は、長期プライムレートに2.5%加算(事務手数料5万円)と1.5%加(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (2) 居酒屋「酒じゃらし」(東京・茅場町) サザエの肝合え
東京メトロ日比谷線の茅場町駅または八丁堀駅から歩いて3分。細い路地裏にひっそりと佇む風情がとてもいい。古い木造戸建て住宅を改造して昨年オープンしたばかり。玄関と2階に上がる階段はそのまま残している。1(続く) -
読み解く目線 (2) 中古市場活性化と空き家 革命的需要シフト起こせるか
中古住宅市場活性化の要は「インスペクション(住宅診断・検査)」「既存住宅瑕疵保険」「建物評価見直し」の3点だ。 中でもインスペクションは、その中古住宅がまだ十分使用可能か、どの程度の改修をすれば使(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 迫る消費増税、住宅需要者の意識は どうすべきか「分からない」
後輩 一体どこまで上がり続けるのでしょうか。 先輩 何のことだい。 後輩 再び消費税増税が予定されている17年4月まであと1年ちょっとしかありませんね。 先輩 消費税のことか。恐らく増税後は一段と消(続く) -
日本不動産研究所<第37回> 地価で見る全国の都市 市街地活性化と課題 栃木県宇都宮市動き出したLRT事業 まず駅東側、複合効果狙う
旧中心部は依然低迷 栃木県が公表した15年地価調査結果では、宇都宮市は住宅地・商業地価格の平均変動率がいずれも対前年で引き続き下落となったが下落幅は縮小し、一部の調査地点では横ばいまたは上昇もみられ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月23日(火) ◎不動産適正取引推進機構が講演会「これからの不動産流通と事業展開の考え方」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) 2月25日(木) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「分筆分棟等の様々な(続く) -
大言小語 謙虚さとは
野球ファンにとって、楽しみな季節がやってきた。3月20日から始まる春のセンバツ高校野球。勝手にランク付けし優勝校の予想などをしているが、生まれ故郷のチームが出ていればついつい贔屓目に評価してしまう。 (続く) -
社説 中小不動産会社の使命 低成長下の〝民〟と地域を支えよ
新築も中古市場も大手の寡占が進み、中小不動産会社の経営が一段と厳しさを増している。「今年こそ、アベノミクスの効果が我々のところにも下りてくると期待している」というあいさつが支部新年会で数多く聞かれた(続く) -
ひと 自信をもって提案します 「音楽マンション」で事業展開 越野建設取締役企画開発部長吉井政勝さん
創業100年以上の老舗建設会社。15年ほど前、それまでの官公庁や学校を相手にした受注形態から、土地オーナーに対する資産有効活用を主力としたものへとシフトチェンジした。「自社施工」「コンクリート技術の高さ(続く) -
武蔵コーポレーション大谷義武社長に聞く 富裕層の資産運用を支援 事業エリア拡大、小口化商品も検討
住宅新報 2月16日号 お気に入りアパートなど収益物件の買い取り再販とその管理を手掛ける武蔵コーポレーション(本社・埼玉県さいたま市、大谷義武社長=写真)は3月、東京・丸の内に支店を開設する。創業10周年を迎え、「富裕層のお客様向けに資産(続く) -
都市農家の生産緑地対策 〝指定後30年〟6年後に迫る NPO法人都市農家再生研究会専務理事藤田壮一郎 営農継続困難が多数 将来設計、早めの対応急務に (上)
全国にある都市農家の生産緑地、4200万坪の多くが6年後に「買い取り申出」可能な〝指定後30年〟を迎える。東京は1000万坪 東京、大阪、名古屋などの大都市でも、繁華な市街地を一歩外れると、住宅と混在しな(続く)