総合
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ひと 自ら実践し、地域にコミュニティを 地域活性化に取り組むインバウンドコンサルタント 此松武彦さん
本紙3面に連載中の「地域が変わるインバウンド」で、日本の様々な地域を紹介。また、いち早く民泊に関する記述を各方面に展開している。そのきっかけは10年ほど前だという。 当時、東京ミッドタウンが開業。(続く) -
住宅の消費税対策 (下) 予算措置 注文で性能向上の効果期待 次世代住宅ポイント
住宅新報 12月25日号 お気に入りまずは、住宅エコポイント制度の経緯を簡単に触れておく。09年12月、政府のリーマンショック後の内需喚起策として組まれた補正予算の一環として開始した。省エネ性能が高い新築住宅の取得やエコリフォームを実施す(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (77) 温泉は体験したいことの上位だ(5) 映像など先進的な大分県
オンパク発祥の地 大分県は、〝温泉県〟と名乗る通り、別府市、由布市、九重町など16市町村で温泉が湧出し、17年3月末における源泉総数は4385カ所、湧出量は2万80331リットル/分で、ともに全国第1位だ。 (続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編112 貸家売買で貸主の地位を留保したら(2)
Q 前回は、貸家が居抜きで売買された場合の「貸主の地位の移転」に関する改正民法の規定(605条の2)について聞きました。その中で、改正民法が、貸主の地位が従前の貸主(旧所有者)に留保されている間の敷金の返還(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 49 住宅建築コーディネーター(2) 施主の認識不足が原因のトラブル
家づくり(住宅建築)は、不動産や建築など実に様々な分野が絡み合い、何も知らない施主(お客様)にとって住まいを取得するまでのプロセスは非常に複雑です。そのため、多くの施主は工務店やハウスメーカーの担当者に(続く) -
11月中古マンション成約数 東日本レインズ 前年比は二桁増
住宅新報 12月25日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、11月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3225件で、前年比は11.1%増となり、二桁増となった。成約価格については、m2単価、成約価(続く) -
697人が合格 CFP審査試験 日本FP協会
住宅新報 12月25日号 お気に入り日本FP協会は12月19日、18年度第2回CFP資格審査試験の合格者を発表した。 受験申込者数は1万961人、受験者数は9165人で、全6課目合格者数は697人となり、合格者輩出率は7.6%だった。 同試験の合格者は、(続く) -
「女性活躍が成長の鍵」 埼玉宅建 女性応援セミナーを初開催
住宅新報 12月25日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は12月14日、さいたま市の埼玉県宅建会館で「働く女性応援スペシャルセミナー」を開催した。埼玉県ウーマノミクス課との連携企画で、社員の生産性を高める働き方、職場作り(続く) -
「文京GARDEN」保留床取得者公募 公益施設導入が条件
住宅新報 12月25日号 お気に入り春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合は、春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業で建設する、北街区のNX棟(パークコート文京小石川 ザ タワー)の3階の4区画の保留床取得者を公募する。公募資料は同組合事務(続く) -
合格率100%へ導く 〝学びたい〟姿勢をつくる Kenビジネススクール 宅建士受験講座が好評 田中謙次氏
住宅新報 12月25日号 お気に入り――合格率100%に。 「一時期、他社が受託していた受験対策講座を再び当社で引き受け、改めて先方企業と共に取り組んだところ、すべての受講者が試験に合格した。講座を担当し、本当にうれしい。合格への道筋は(続く) -
調光ガラスが最多の集客 米キネストラル社
住宅新報 12月25日号 お気に入り東京国際展示場(東京ビッグサイト)で12月12日から14日まで、「住宅・ビル・施設WeeK」が開かれた。会場はスマートビルやスマート住宅、高性能建材・住設、施設リノベなど分野別に分かれて展示が行われ、住宅や不動(続く) -
工夫重ね〝秩父の寒さ〟克服 第6回埼玉県環境住宅賞 高橋建築(埼玉県秩父郡小鹿野町) 大工の思いが仕上げた高性能住宅 地域性熟知した家づくり 「究極の家」で最高賞獲得
住宅新報 12月25日号 お気に入り「埼玉県環境住宅賞」は、環境負荷の少ない住まいづくりを推進するため同協議会が募集・表彰しているもので、同県が後援している。 地元の工務店のほか、ハウスメーカーや学生などが応募する中、「県知事賞」と(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇25 生き方・新流儀 (上) 自宅を資金化し〝第二の人生〟
所有と利用を分離 「所有と利用の分離」は不動産の古典的概念だが、超高齢社会と低成長経済を背景に〝背水の陣〟とも呼ぶべき新種の活用方法が登場してきた。その典型が「自宅のリースバック」である。というの(続く)