総合
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横浜市新庁舎に商業施設整備 京浜急行が6月末開業
住宅新報 6月9日号 お気に入り横浜市と京浜急行電鉄は5月29日、6月29 日に全面供用開始となる横浜市新市庁舎の低層部に開業する商業施設「LUXS FRONT(ラクシス フロント)」を発表した。京急がマスターリース事業者となる店舗のほかに、横浜銀行(続く) -
不燃化特区住まい相談会を開催 東京・荒川区
住宅新報 6月9日号 お気に入り荒川区は6月27日と7月13日の両日、20年度に終了予定の不燃化特区制度についての住まいの相談会を開催する。除却費用を全額助成する、不燃化建築物への建て替えや危険老朽建築物の除却、危険老朽木造住宅を区が寄付(続く) -
虎ノ門ヒルズ、駅とまちづくり一体化 新駅開業 赤羽国交大臣が視察
住宅新報 6月9日号 お気に入り赤羽一嘉国土交通大臣(写真)は6月5日、虎ノ門ヒルズビジネスタワーと東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅を視察した。虎ノ門ヒルズ駅は56年ぶりの新駅として6月6日に開業。視察を終えて記者会見に応じた赤羽大臣は、(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 137 酒ツーリズムで地域を活性化 (2) 東京の山奥に酒蔵見学のパイオニア
元禄時代の建物 小澤酒造がある場所は、中央線を乗り継ぎ、青梅から奥多摩線に乗り、御嶽(みたけ)駅の一つ手前、沢井という駅からが近い。まず案内される「元禄蔵」は、元禄時代に建てられた酒蔵だ。入口には、(続く) -
各地で総会 京都宅建
住宅新報 6月9日号 お気に入り英知結集し、事業に取り組む 千振和雄・京都府宅地建物取引業協会会長 新型コロナウイルス感染拡大の影響下、異例の少人数での開催となった総会。昨年度の主な事業として65歳以上の会員活動を推奨するグランエイジ(続く) -
通信講座で法人向け開始 アガルート 資格試験対策
住宅新報 6月9日号 お気に入りアガルート(東京都新宿区)は、通信講座『アガルートアカデミー』で法人向けの提供を6月3日に始めた。各社の社員教育の目的に合わせて必要な講座のみをピックアップして、例えば「宅地建物取引士+マンション管理士(続く) -
会議運営ガイドライン 日管協 コロナ禍対応で
住宅新報 6月9日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、コロナ禍防止の取り組みの「新しい生活様式」を踏まえ、会議や研修会などの運営ガイドラインを6月3日に策定した。 日管協本部や、各ブロック、支部の会議などに適用する。出席(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 4月 三大都市圏は全圏域下落 「晴れ」14地域で最多も全国的に弱含み
天気概況 4月は「晴れ」が15から14地域に減少。「雨」は3地域の横ばい、「曇り」は7から13地域に増加。「小雨」は9から7地域、「薄日」は13から10地域にそれぞれ減少した。全国で天候が改善した地域数は15から6地(続く) -
API連携で入居者募集から申込まで一元管理へ アットホーム、ライナフ
アットホーム(鶴森康史社長)は6月3日、同社が提供するオンライン入居申込システム「スマート申込」とライナフ(滝沢潔社長)が開発したAIで物件確認を自動化する「スマート物確」のAPI(今週のことば)連携を5月25日か(続く) -
独自サブリースの仕組みを障がい者福祉施設に拡充 パナソニックホームズ
住宅新報 6月9日号 お気に入りパナソニックホームズは5月28日、土地・建物を一括借り上げし、介護運営事業者にサブリースする独自スキーム「ケアリンクシステム」を障がい者福祉施設向けに拡充した。6月1日からは、サブリース先の同施設運営事(続く) -
リースバック事業を開始 グループの施工物件対象 中央住宅
住宅新報 6月9日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は6月1日から、リースバック事業を開始し、新サービス「ポラスの買取リースバック」の取り扱いを始めた。 買取対象は同グループが施工した戸建て住宅。(続く) -
欧州向け業務用エアコン2シリーズを発売 富士通ゼネラル
住宅新報 6月9日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)はこのほど、空調機事業の海外ビジネスを拡充するために、欧州向け業務用マルチエアコン「AIRSTAGE」のラインアップを刷新し、中小規模店舗・オフィス用のJシリーズ(15(続く) -
申し込み6月末まで延長 ビル経営管理講座
住宅新報 6月9日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは、「ビル経営管理講座」受講の申し込み受け付けを6月30日まで(当初5月31日)延長した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、受講希望者の要望に応え、延長措置をとったもの。(続く)