総合
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ニュースが分かる! Q&A オフィスビルへロボット導入の意外な障害 ロボットが制御可能な自動ドア必要
後輩記者 この間、最新のオフィスビルを取材する機会があったのですが、本格的にロボットを導入する動きを感じました。特に清掃や警備は人手不足が深刻なこともあって、現場は待ったなしのようです。 先輩記(続く) -
地理的ハンディ克服に挑む能登半島先端部 〝さいはての地〟の持続可能性 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 最終回 石川県珠洲市
石川県珠洲市。北陸に縁がなければ、その位置はもちろん名前さえ知らない人が多いかもしれない。左手親指の関節を120度くらいに曲げ、石川県北部を構成する能登半島に見立てたとき、指先部分に位置するのが珠洲市(続く) -
住まいに新たな選択肢 建設用3Dプリンターの可能性
住まいをプリンターでつくる時代に突入した。とは言っても、建設用3Dプリンターは、「産業用ロボット」を想像したほうが分かりやすい。 設計データに基づき、パソコンなどで制御して、歯磨き粉のチューブか(続く) -
「例外規定」に基づく相続税算定を支持 上告を棄却 最高裁
住宅新報 4月26日号 お気に入り実際の価格より著しく低い路線価に基づいて不動産相続財産を評価することの適否が争われた裁判で、最高裁判所第三小法廷(長嶺安政裁判長)は4月19日、課税処分の取り消しを求めた相続人の上告を棄却した。(19面に解(続く) -
東京・丸の内エリアで食品持ち帰り、食品ロス削減 三菱地所、資源循環の一環
住宅新報 4月26日号 お気に入り三菱地所はこのほど、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)において資源循環に着目した取り組み「サーキュラーシティ丸の内」を開始した。第1弾として、丸の内エリアの飲食店舗の協力の下、食べきれなかった料理(続く) -
大言小語 楽をする人材
楽をすることは好きだろうか。私は好きだ。楽をするのを悪と捉える人もいるが、楽をしたいと思うのは人の本能なのだろう。機械やコンピュータが発展したのも、人ができることを置き換えて楽をしたいからだ。言い換(続く) -
ひと 人間中心のまちづくりに変化 シグマクシス・インベストメント代表取締役社長 柴沼 俊一さん
「人間中心のまちづくりに世の中が変わり始めている」。東急と共に多摩田園都市エリアの新たなまちづくり「nexus構想」を検討。その活動拠点として「nexusチャレンジパーク早野」の整備を進めてきた。シグマクシス(続く) -
減価償却節税の落とし穴 個人不動産投資家「デッドクロス」に要注意 手厚い手元資金で準備を
住宅新報 4月26日号 お気に入り老後の生活は年金では賄いきれず、自ら2000万円を用意する必要があるといった不安が若年層の間で高まり、20代、30代の普通の会社員が銀行から融資を得て区分マンションや一棟アパートなどを購入して資産運用を始め(続く) -
全住協・第12回優良事業表彰 5部門10事業を選定 付加価値向上の工夫進む
住宅新報 4月26日号 お気に入り全国住宅産業協会は4月18日、会員を対象とした「第12回優良事業表彰」の選考結果を発表した。今回は7部門中の5部門に対し13社16プロジェクトが応募。そのうち10プロジェクトが選定された。事業表彰審査会の宮内宗(続く) -
木材利用ポイント事業開始 多摩産材の需要拡大へ 東京都
住宅新報 4月26日号 お気に入り東京都は、多摩産材を一定量使用した新築住宅を対象とした木材利用ポイント事業を開始した。「東京の木 多摩産材」の需要拡大を目的としたもので、使用した多摩産材および国産木材の量に応じて、東京の特産物等と(続く) -
国交省が不動産ESG投資促進 〝S分野〟の評価項目等を整理
住宅新報 4月26日号 お気に入り国土交通省はこのほど、不動産分野におけるESGのS(社会課題)分野の評価項目等を整理し、公表した。昨年9月以降、5回にわたり開催してきた検討会の議論を踏まえたもので、不動産分野の社会課題解決に対応する投資や(続く) -
首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(2) 新宿のファミリー5万円超アップ
全国屈指の繁華街を抱える新宿は10年以下の築浅を見ると、シングル、カップル、ファミリーの全タイプで家賃が上昇し、20年以下のファミリーは5万円超の上昇幅。一方、20年以下のカップルが2万円弱と大幅に家賃を下(続く) -
〝やりがい〟を可視化 ビズリーチ 新機能 職場づくりの改善で
新機能は、簡易な調査を短期間に繰り返し行い、従業員の満足度を知る「パルスサーベイ」の手法を採用した。 従業員の「やりがい」と「能力発揮(職務遂行)」の内容に関する質問を、毎月1~2回の頻度で行うこと(続く)