総合
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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇97 寒くて、暑い貧困住宅 産官学民の連携訴える 「健康・省エネ住宅推進会議」がシンポ
東京の都心には数十億円するようなマンションもあれば、同じ都内でも、クーラーの電気代を惜しんだ高齢者が熱中症で死亡するような劣悪な環境の住宅も残っている。全く次元の違う話だが〝住まい〟の話であることも(続く) -
赤外線建物診断アドバイザー 注目資格はココ! ◀39▶
住宅新報 9月5日号 お気に入り一般社団法人街と暮らし環境再生機構(通称TERS、http://www.ters.or.jp/)は赤外線サーモを活用し、建物の雨漏りや断熱の欠損、外壁の劣化などの状態を画像化し客観的な説明ができる赤外線建物診断に関する知識提供(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 定期借地分譲マンションはお買い得か 一般新築より2~3割安い?
消費者 マンションを買おうと物件チラシを見て探しているのですが、新築も中古も、どこもかしこも高いですよね。その中で先日、ある専門紙に「定期借地権付き分譲マンション(定借マンション)」についての記事が出(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(34) ~畑中学 取引実践ポイント~ 不測の事態を踏まえて行動を 「金銭消費貸借契約は同行する」
金銭消費貸借契約とは住宅ローンを借りる契約のこと。略して金消契約(きんしょうけいやく)と言う。 買主と金融機関との間の契約なので、任せて立ち会わずとも良いと考えがちだが、その日に契約手続きを完了し(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取り組みを支援するため、令和5年度「住宅エコリフォーム推進事業」の事業者を募集中です。事業者登録の受付期間は12月15日(金)まで ◎国土交通省は、(続く) -
関東大震災から100年 災害に挑む 住宅・不動産業界
住宅新報 8月29日号 お気に入り大手デベ ソフト・ハードで対策 訓練プログラムや最新ハード駆使 大手ディベロッパーによる防災対策は、ハード・ソフトの両面で進行している。社内スタートアップ企業が、テナント企業を始めとする社員の防災(続く) -
大言小語 利害関係者は誰?
大事と思っているものは人ぞれぞれだが、年々夏が暑くなり、風水害の被害も激しくなると地球温暖化に関心が高まるのは当然のこと。実際に被害に合う人が増えればなおさらだ。こうした中で、緑への関心もまた高まっ(続く) -
ケーイーアイ・新事業部を発足 権利調整事業を高収益化
住宅新報 8月29日号 お気に入り自社企画物件としてシリーズ化 山村社長は「KIND」事業について、「権利調整後、特に利用価値の高い土地などにおいて、少数ながらこれまでにも手掛けたことのある事業形態。全くの新事業ということではなく、主(続く) -
ローン新規貸出4年ぶり減持ち家等の着工減が影響 住金機構調べ
住宅新報 8月29日号 お気に入り住宅金融支援機構が発表した「業態別の住宅ローン新規貸出額および貸出残高に関する調査」結果によると、22年度の新規貸出額(借り換えを含む)は20兆7415億円となり、前年度比4.1%減と4年ぶりに減少に転じた。持ち(続く) -
ボルテックス テナントの業務をAIで効率化 テック企業・エイチと資本業務提携
住宅新報 8月29日号 お気に入りボルテックスは、AIを活用した業務効率化システムを手掛けるテック企業・エイチ(東京都港区、伏見匡矩社長)と資本業務提携を締結した。同提携に基づき、エイチが運営するデジタルサービス「叡知AI assist」をベー(続く) -
Live Search 反響高める撮影代行 物件の魅力引き出す
住宅新報 8月29日号 お気に入り物件撮影は重要な業務ながらも時間が掛かる。手間にもなりがちで、人手不足の中で業務負荷となっている。提案業務の時間を犠牲にしかねない。社内のスタッフ各自が撮影するため、写真の〝品質〟がバラつきやすい。(続く) -
イタンジ 部屋探しと防災意識調査 ハザードマップ認知低く
住宅新報 8月29日号 お気に入り不動産テックサービスを提供するイタンジ(東京都港区)は、関東大震災100周年に合わせて、7月下旬に実施した『部屋探しと防災意識の調査』の結果をまとめた。全体の9割の回答者は、「部屋探しに防災意識は必要」と(続く) -
ライナフ〝置き配〟アンケート調査 リーシングに効果
住宅新報 8月29日号 お気に入りスマートロック技術を軸にした『スマート置き配』を提供するライナフ(東京都文京区)は、荷物を玄関先などの指定の場所に届ける〝置き配〟を既に導入済みの不動産管理会社133社を対象に6月に実施した『置き配に関す(続く)