総合
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パイオニア・NextDrive EV充放電で共同開発運用と管理面を最適化
住宅新報 9月12日号 お気に入りパイオニア(東京都文京区)は、NextDrive(東京都港区)との協業で、9月6日に『EV充放電制御システム』の開発に着手した。電力・移動の両データを掛け合わせ、EV(電気自動車)関連のエネルギーマネジメントの最適化の(続く) -
シェルパ 建築パースをAIで 作成代行
住宅新報 9月12日号 お気に入りシェルパ(福岡市中央区)は、最新技術の「画像生成AI」を活用した建築CG(コンピューターグラフィックス)パースの作成代行サービス『シェルパAiパース』の提供を9月5日に始めた。 図面や写真から制作した線画パ(続く) -
クラフトバンク 中小建設の経営改善 新サービス
住宅新報 9月12日号 お気に入りクラフトバンク(東京都中央区)は、工事会社向け経営管理システム『クラフトバンクオフィス』の提供を9月6日に始めた。24年4月に迫る時間外労働規制に対応でき、建設職人や中小工事会社の働き方改革を支援する。(続く) -
デジタルガレージ 手付証書を電子交付 新連携
住宅新報 9月12日号 お気に入りデジタルガレージ(東京都渋谷区)は、同社運営の次世代不動産DXエンゲージメントプラットフォーム『Musubell』(ムスベル)のパートナープログラムの一環で23年秋から、不動産信用保証(東京都港区)が提供する手付金等(続く) -
住宅金融支援機構 「フラット50」金利引き下げ 物件高騰・物価高で負担軽減へ
住宅新報 9月5日号 お気に入り住宅金融支援機構は、全期間固定金利の住宅ローンで借入期間が最長50年間の「フラット50」の金利を見直し、9月から0.3%程度引き下げた。8月の同期間の最低金利は2.23%だった。これによりフラット35との金利差は0.5(続く) -
ポストコロナ 次世代起点の不動産業へ 明海大学不動産学部で座談会 専門性磨き、自己成長に意欲関心は都市計画、空き家活用など
住宅新報 9月5日号 お気に入り――明海大学不動産学部に進学した経緯、強みを 【山野井さん】 祖父母が賃貸経営をしていたことに加え、高一の時、明海大学を知り、「不動産」というワードにピンときた。コロナ禍で高校3年時の数カ月間は自(続く) -
大言小語 木造ビルの可能性
AQグループの新社屋「8階建て純木造ビル」が9月10日の上棟式を前にメディアに公開された。住宅用の流通材のみを採用し、一般的な木造軸組の在来工法で建築するという。来年4月の竣工に向け、宮沢俊哉社長は「コス(続く) -
ひと 広い視野で変化に対応 アスコット不動産投資事業本部長で物流開発事業などを担当する執行役員 染谷 哲也さん
事業の多角化へ向け、約2年前に設立された不動産投資事業本部を統括する。「現在は物流開発案件が中心ながら、今後へ向けオフィスの開発やバリューアップなども検討中だ」と事業の展望を語る。新規部門ということ(続く) -
今週のことば 残置物の処理等に関する契約モデル条項
単身高齢者の居住を安定させるため、単身高齢者が死亡した際に契約関係及び残置物を円滑に処理できるように、国土交通省と法務省が21年6月に策定した賃借人と受任者との間で締結する賃貸借契約の解除及び残置物の(続く) -
国交省・石坂聡住宅局長に聞く 子育て世帯対策に重点 住宅取得促進策にも意欲
住宅新報 9月5日号 お気に入り石坂局長は就任に当たり、「国土交通省のベースは防災・減災、国土強じん化にある」と説明。全国の住宅耐震化や密集市街地対策の着実な進展を挙げ、住宅政策においても安全・安心の徹底が基本である点を強調した。(続く) -
不動産テック協会 最新版カオスマップを発表 既に〝コモディティ化〟
住宅新報 9月5日号 お気に入り同マップは、16年6月に第1版の80サービスを発表して以来、毎年改定して第6版で352サービスに急増した。前回の第8版は430サービス、今回の第9版では463サービスとなり、巻口代表理事は、「注目の集まる〝生成AI〟の(続く) -
iYell 住宅ローン業務代行 事前審査を迅速化
住宅新報 9月5日号 お気に入り住宅ローン業務代行サービスを提供するiYell(イエール、東京都渋谷区)は、同社で提供しているクラウド型住宅ローン業務支援システム『いえーる ダンドリ』に新たに、『スピード事前審査』の機能を実装して、提供を(続く) -
イタンジ 部屋探し調査 遠くて断念が過半
住宅新報 9月5日号 お気に入りネット不動産賃貸サービス『OHEYAGO』(オヘヤゴー)を運営するイタンジ(東京都港区)は、『部屋探しと駅からの距離に関する調査』の結果をまとめた。同調査結果によると、「駅からの距離」について、部屋探し経験者(続く)