政策
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民間受注5%減少に 国交省発表 14年3月建設工事
住宅新報 5月20日号 お気に入り国土交通省はこのほど、14年3月の建設工事受注動態統計調査をまとめ、発表した。 3月の受注高は8兆5772億円で、前年同月比3.1%増となった。このうち、元請け受注高は6兆829億円(同2.8%増)、下請け受注高は2兆494(続く) -
民間・公共とも増加 13年度・建設工事の出来高
住宅新報 5月20日号 お気に入り国土交通省は5月16日、建設総合統計の14年3月分と13年度分を発表した。これは、建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの金額としてとらえ、これらを月々の出来高ベースに展(続く) -
手ぶら観光を促進 外国人訪日旅行で調査 国交省 モニターツアー実施
住宅新報 5月20日号 お気に入り国土交通省は5月16日、訪日した外国人旅行者が日本の宅配運送サービスを利用して、手ぶらで観光できるようにするため、モニターツアーを行い、そのアンケート調査結果を発表した。 今回のモニターツアーは、成田(続く) -
20年五輪目指し変わる東京 交通インフラ着々と 「東北縦貫線」は来春開業 新線計画など相次ぐ
住宅新報 5月13日号 お気に入り環状2号と湾岸部 今都内で最も注目されている新しい道が環状2号線の新橋・虎ノ門間だ。3月29日に開業したばかりだか、地下トンネルと地上部のコミュニティ型道路(新虎通り)、更に6月には道路と一体的に開発した(続く) -
交政審鉄道部会 空港アクセスなど推進 15年度には新線、新駅を答申
住宅新報 5月13日号 お気に入り国土交通省は5月7日、交通政策審議会の鉄道部会を開き、東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する議論を始めた。 東京圏の都市鉄道ネットワークの整備は、政府審議会答申に沿う形で計画的に進められてきて(続く) -
おためし移住 ワープステイという提案(5) 元社会部記者は考えた リタイア前に人生の引き出し増やす
仕事で疲れた週末の夜、横浜の家から外房へ車を100キロ走らせるのは、決して楽ではない。雑草との戦いで、土やら、草の汁やらが爪に入り込む。汚れがなかなか落ちないその手を、週明け会社の女性社員には見られた(続く) -
夫婦仲取り持つキッチン 大言小語
大手仲介会社の強面の店長をかつてインタビュー取材した時に、「趣味は休日クッキング」という答えが返ってきて、おどろきと共に新鮮さを感じたことがある。男性も料理が趣味だと胸を張れる時代に変わったと、少し(続く) -
災害公営住宅事業 被災3県、連絡会議を発足 国・URなどと 発注の円滑化目指す
住宅新報 5月13日号 お気に入り岩手県、宮城県、福島県は5月7日、災害公営住宅の発注支援のための連絡会議を設置した。 東日本大震災の被災3県では、13年度の災害公営住宅建設工事の入札合計が449件に対し、不調件数が50件となり、11%が入札不(続く) -
10カ月で5万超の申請 林野庁 木材利用ポイントが好評
住宅新報 5月13日号 お気に入り林野庁はこのほど、4月末時点における木材利用ポイントの実施状況を発表した。 それによると、13年7月から開始し、10カ月となる4月末現在で、累計申請申込数は5万5548件だった。この3カ月の推移を見ると、2月が1(続く) -
民間住宅を活用 セーフティネット整備 国交省、募集を開始
住宅新報 5月13日号 お気に入り国土交通省は、高齢者世帯や子育て世帯などの「住宅確保要配慮者」の入居を前提とした賃貸住宅の改修工事を補助する「住宅セーフティネット整備推進事業」の募集を開始した。12月26日まで随時。 応募、交付申請(続く) -
13年度官民連携事業 調査結果を発表 国交省
住宅新報 5月13日号 お気に入り国土交通省は、新たな官民連携事業(PPP/PFI制度)の構築と具体的案件形成の推進を目的に、調査・検討に要する助成事業を13年度に実施していたが、その調査事例を発表した。 「先導的官民連携支援事業」では、事例(続く) -
違法貸しルーム 調査人員拡充など要請 国交省、都道府県に通知
住宅新報 5月13日号 お気に入り国土交通省は5月9日、都道府県の建築行政主務部長宛に違法貸しルーム対策を推進するよう文書で通知した。 違法貸しルームについては特定行政庁が現在、立ち入り調査や是正指導を行っているが、埼玉県川口市で、(続く) -
長期優良住宅の認定 50万戸に迫る
住宅新報 5月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、14年3月末現在の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した(表)。 14年1月から3月の認定実績は1カ月当たり8000戸の水準をほぼキープした。 09年6月の運用開始からの累計では、戸建住(続く)