総合
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「移動」が新たな付加価値 住宅・不動産企業が着目するMaaS 都心部の働き方に焦点 郊外は自動運転で外出支援
住宅新報 3月5日号 お気に入り月曜日朝の丸の内エリアは、通勤するビジネスパーソンでごった返す。「主に働く人に焦点を当てて、移動時間に捉われない新サービスを検証する」。こう話すのは、三菱地所経営企画部DX推進室の和田泰秀氏。同社は、(続く) -
足元の観光振興 魅力届けて滞在増やす 培った知見を小江戸に (下)
住宅新報 3月5日号 お気に入り川越市と丹青社は1月25日から、観光スポットの音声ガイドシステムをスマートフォンなどから無料で利用できるwebサービスの実証実験を行っている。観光案内所などで提示されているQRコードから利用可能で、市内の代(続く) -
大言小語 充実した時間
卒寿を超えた親が介護期を迎え、デイサービスやショートステイに送り迎えや小用で出向く機会が多くなった。ショートステイには通い始めて1年くらいが経つ。安心と便利さからつい滞在期間も長くなりがちだ。利用機(続く) -
ひと 使えば後戻りできないはず 利便性を伝導するGMOクラウド電子契約サービス推進室長 牛島直紀 さん
IT先端企業ながら、先方に合わせ、自社でも紙書類の契約はある。電子契約システムの未導入先には、更新契約など「できるところから始めてみては」と提案。難しく考えず、まずは導入して、慣れてくれば横展開できる(続く) -
今週のことば MaaS(1面)
Moblity as a Serviceの略。ICT(情報通信技術)を活用して自家用車以外の交通手段を使った移動をサービスの一つと捉える考え方で、アプリによるカーシェアなどがその一例。交通渋滞や環境問題などの解決から、オフ(続く) -
東京・墨田区 10年越しの大学誘致 地域活性化へ知的資源を集積
住宅新報 3月5日号 お気に入り計画地は墨田区文花1丁目1番8他。東武亀戸線小村井駅から徒歩6分、京成押上線京成曳舟駅から徒歩11分、東京メトロ・都営線押上駅から徒歩13分。 旧曳舟中学校と旧西吾嬬小学校跡地および旧すみだ中小企業セン(続く) -
東京都 森ビルなど12社をモデル企業に 災害時帰宅困難者対策で
住宅新報 3月5日号 お気に入り東京都は2月22日、18年度東京都一斉帰宅抑制推進企業49社の中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みをしている12社をモデル企業として認定した。同12社は森ビル、鹿島建設、清水建設、アスクル、医建(続く) -
虎ノ門ヒルズ、トップレベル事業所認定 都、キャップ&トレード制度
住宅新報 3月5日号 お気に入り東京都環境局はこのたび、「温室効果ガス排出量総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)」において、18年度の地球温暖化対策の取り組みが特に優れたトップレベル事業所に虎ノ門ヒルズ(森ビル)、(続く) -
泉岳寺駅前 11万m2の再開発 19年度特定建築者公募
住宅新報 3月5日号 お気に入り東京都都市整備局は2月20日、泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業(施行者は東京都)の事業計画を決定した。住宅、事務所、店舗、子育て支援施設、地下鉄駅施設等からなる延べ床面積約11万m2規模の超高層ビルを建設(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (86) 歴史を軸に外国人を誘客しよう(1) 奈良の魅力は「日本の始まり」
観光消費が上がらない 観光庁が発表した「訪日外国人消費動向調査(16年)」で、外国人観光客が滞在先でどれだけのお金を使うかを示す「旅行消費単価」を見ると、奈良県は平均4527円で、なんと全国最下位。一方、16(続く) -
成約数は4.2%減の22.4万件 アットホーム調べ 18年の首都圏賃貸
住宅新報 3月5日号 お気に入りアットホームによると、18年1年間の首都圏(1都3県)における居住用賃貸物件成約数は22万4483件で、前年比4.2%の減少となった。 エリア別で見ると、東京23区が10万2379件(前年比1.2%減)、東京都下が1万9221件(同10(続く) -
健康経営優良法人 3年連続で認定 クレディセゾン
住宅新報 3月5日号 お気に入りクレディセゾンはこのほど、経済産業省、日本健康会議で選出する「健康経営優良法人2019ホワイト500」に3年連続で認定された。 同社では、産業医、保健師、人事スタッフによる健康管理チームが中心とな(続く) -
鑑定士協連レター 国際委のミッション 国際行事の活発な交流続く
日本不動産鑑定士協会連合会の国際委員会は、(1)評価基準のグローバル化への対応、(2)業務領域の拡大、(3)海外の評価団体との協力の推進という3つを基本的ミッションとして活動している。これらのミッションを達成(続く)