総合
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ニュースが分かる! Q&A ホームステージング、全国規模へ拡大 賃貸、リフォームで増加傾向
先輩社員A ホームステージングといえば、主に既存住宅の売却時に、室内をインテリアや小物で演出し、買主に「暮らしのイメージ」を提供する手法だ。欧米では一般的だったが、日本でも導入企業がずいぶん増えた印(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(27) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 郡山市 安積疎水 明治期の国家プロジェクト 未来を拓いた一本の水路
郡山市は、県庁所在都市ではないものの、高速道路や鉄道路線が交差し利便性が高いことから、東北地方を代表する経済都市の1つとなっている。東北新幹線により首都圏へのアクセスも良好で、東京駅まで80分程度、首(続く) -
首都圏 秋の賃貸市況 成約件数は減、賃料横ばい・・・
住宅新報 11月6日号 お気に入り「成約の長期化」進む アットホームの調査によれば、秋商戦序盤の9月の賃貸成約件数は1万6089件(前年同月比13.4%減)で、前年同月比4カ月連続のマイナス。昨年は1万8586件で、9月としては低水準だった16年9月の1(続く) -
大言小語 〝人間産業〟
人の生活と不動産は切り離せない。だから不動産業は〝人間産業〟といわれる。しかし、社会には様々な階層の人がいるから、ひとくちに人間産業といっても、その実相は多様だ。 ▼社会的弱者のための住まいを確保す(続く) -
今週のことば 不動産情報サイト事業者連絡協議会(1面)
不動産景品表示規約などの規則を順守すべく自主ルールを設けている不動産情報サイトが集まり、情報発信などのルールを定め、広告の適正化を図り、情報基盤の技術的研究などを行っている協議会。02年にアットホーム(続く) -
ひと 地面師に立ち向かうには セミナーで対策を訴える渡邊不動産取引法実務研究所代表 渡邊秀男さん
千葉県不動産鑑定士協会や大手鉄道会社など、今、対策セミナーで引っ張りだこ。不動産の取引関係者が地面師などにだまされない、利用されないための方策を話している。 「これからますます地面師事件は増えて(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (70) 日本の城はエキゾチックだ(2) 名古屋城は再建と武将隊で話題
木造への改修計画 名古屋では、名古屋城天守閣を木造に再建するプランが進行中だ。武将の聖地としてのブランディングを進めているのも要因の一つだろう。 総事業費は約470億~500億円で、完成は、東京五輪(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (42) ISHI公認ホームインスペクター(2) 地震きっかけで発覚した住宅の欠陥
ホームインスペクションは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が第三者的な立場から、また専門家の見地から住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見極めてア(続く) -
ウェブ研修説明会を開催 都宅協
住宅新報 11月6日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は、大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)を招き、大阪宅協が実施しているweb研修の説明会を開催した。 16年度より実施した大阪宅協のweb研修が、高い利便性で会員(続く) -
法人向け家賃サービスリニューアル販売開始 近畿保証
住宅新報 11月6日号 お気に入り家賃保証の近畿保証サービスはこのほど、テナント向け保証サービス「事務所・店舗プラン」のサービスを拡充したリニューアル商品を愛知県と京都府で先行販売した。 20年4月1日施行の民法改正において、主な変(続く) -
アルヒ、リクルートと業務提携 クイック事前審査開始
住宅新報 11月6日号 お気に入りアルヒは10月31日から、リクルートグループ関連会社のリクルートファイナンスパートナーズが運営するウェブサイト上で、アルヒの「家探し前クイック事前審査」の提供を開始した。 同サービスは、アルヒが独自に(続く) -
設立30周年祝う 鑑定士三田会
住宅新報 11月6日号 お気に入り慶應義塾大学卒の現役有志で構成する不動産鑑定士三田会は10月26日、設立30周年記念祝賀会を東京・銀座の交詢ビルディングで開催し、100人余が参加した。 会長の緒方瑞穂氏(緒方不動産鑑定事務所社長=写真)は(続く) -
まもりすまい保険10周年特設サイト開設 住宅保証機構
住宅新報 11月6日号 お気に入り住宅保証機構(東京都港区、能登義春社長)は、住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」が今年6月に販売開始10年を迎えたことを記念して、「まもりすまい保険 10th ANNIVERSARY」特設サイトを開設した。 同サイ(続く)