総合
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不動産・住宅スケジュール
11月20日(火) ◎日本ビル経営管理士会が「第5回ネットワーキングイベント」を開催(東京都江東区、東京ビッグサイト) ◎再開発コーディネーター協会が「国内再開発事業事例(二俣川駅南口地区)視察会」(定員のため締め切(続く) -
ガラス建材の最先端 米国・キネストラルTの拡大戦略 (下) 「20年以内にすべて替わる」
住宅新報 11月13日号 お気に入り「ヘイリオ」の特性は、設置物件にどのようなメリットをもたらすか。同社の説明では、「自由で手軽な採光量調整」「プライバシー保護と開放感の両立」といった効果が主軸だ。そのほか、10月に台湾で行われた同社初(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月13日(火) ◎日本賃貸住宅管理協会が「日管協フォーラム2018」を開催(東京都港区、明治記念館) 11月14日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「私道とトラブル」を開催(東京都文京区、全水道会館大会(続く) -
住宅新報家賃調査 小幅上昇続く 東京圏 動き鈍く成約は減に
住宅新報 11月13日号 お気に入りアパートの平均賃料は1K~1DKタイプで6万3346円で0.48%上昇。2DKタイプが8万6110円で0.47%プラスとこちらも横ばいながら上昇。アパートではいずれのタイプの上限、下限とも上昇となった。 調査対象の不動産会(続く) -
大言小語 平準化
住宅を購入するときに、いつの時代も心強い存在となってくれるのが住宅ローン減税だろう。来年に消費税の増税が予定されていることから、この住宅ローン減税については大幅な拡充が期待されている。年末に向けて来(続く) -
社説 免震・制振データ改ざん問題 交換以外の物件には〝安全宣言〟を
「より安全、より快適に」――。そう願った建物の居住者、利用者の信頼を裏切った罪は重い。油圧機器製造大手のKYBと川金ホールディングスが行った免震・制振工事の検査データ改ざん問題だ。国土交通省は、認定取得(続く) -
今週のことば 原野商法(2面)
悪質な不動産業者がどこかの山奥の原野のような価値のないに等しい土地を、「もうすぐ鉄道の新線が通るので地価が確実に上がる」などと偽って、高額で消費者に販売するもの。1960~80年代に列島改造論などのブーム(続く) -
ひと 「既存杭」の活用が話題に 東京・蒲田で耐火木造(主構造)6階建てビルを手掛けた建築士 腰越耕太さん
東京・蒲田に完成した6階建てのビル。ヒノキ板の外装が目を引く。規模としては都内ではどこにでもある中小ビルの建て替えだが、「S造+耐火木造」という構造の珍しさに加えて、既存の杭を再利用した点で注目を集め(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (71) 日本の城はエキゾチックだ(3) 日南市、武家屋敷を高級宿に
1日1組の高級宿 宮崎県日南市には、飫肥(おび)城の城下町があり、当時の武士と商人の住まいが今なお多く残り、重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。情緒ある雰囲気だ。 そこに伝統的な日本家(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編119 囲繞地通行権は借地人や借家人にもある?
Q 以前の売買編116の中に、土地の切り売りで法律上当然に生じる通行権は囲繞地通行権以外にはないという記述がありましたが、その囲繞地通行権というのは、その袋地が転々譲渡されても、その権利は付いて回るとい(続く) -
近畿圏、新規需要が過去3番目の規模 CBRE調査 18年第3四半期
住宅新報 11月13日号 お気に入りCBREはこのほど、全国物流施設動向(18年第3四半期)を発表した。 それによると、首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は6.1%で、前期から0.8ポイント上昇した。近畿圏では、既存物件の空室消化が進み(続く) -
ビル賃料が上昇4万円台に迫る 第3四半期・三幸エステート
住宅新報 11月13日号 お気に入り三幸エステートはこのほど、東京都心部における18年第3四半期(7~9月)のオフィスレント・インデックスを発表した。それによると、Aクラスビルの成約ベースの賃料(共益費除く)はリーマンショック後の最高値を2期連(続く) -
10月都心オフィス空室率の低下続く ビル市況・三鬼商事
住宅新報 11月13日号 お気に入り三鬼商事がこのほどまとめた10月時点における東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況によると、平均空室率が前月比0.13ポイント減の2.2%となり、なだらかな低下が続いた。竣工1年未満のビル(続く)