総合
-
酒場遺産 ▶76 高円寺 小杉湯とはらいそ バラック風の酒場
高円寺ラバーの筆者は、南口の「小料理屋 休」(本紙連載第9話)で飲み、中通り商店街の「唐変木」(第75話)で〆ることが多いのだが、たまに「小杉湯」へ歩くこともある。飲み過ぎの方にはお薦めできないが、酒の後の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅政策でも進むEBPM 効果向上に期待、民間も参考に
後輩 先輩、ちょっと相談があるのですが。 先輩 何だい? 後輩 先日、全社通達で「社内の課題と対応策を挙げよ」と言われましたよね。それで出した提案が再提出になってしまったんですが、どう直した(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」~コンサルタント沖野元の視点~ 第69回 不動産の地位を上げるための倫理綱領
前回は全米リアルター協会(NAR)の設立の経緯と最初に制定されたのが倫理綱領だったということをお伝えした。今回はその倫理綱領の内容についてである。 NARの倫理綱領の講師をしている浅井稔氏に本物の倫理綱(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、災害時等に備えたエネルギーの面的ネットワーク整備を支援する「国際競争業務継続拠点整備事業(エネルギー導管等整備事業)」の対象となる事業を募集中。募集締め切りは2月25日(火) ◎国土交通省は(続く) -
【広告企画】次世代標準 進む賃貸住宅の省エネ化 国や都が改修支援を充実 表示制度で入居者メリット訴求
住宅新報 2月25日号 お気に入り省エネ住宅の3つのメリット 省エネ性能が高く、更に太陽光発電を設置している住宅がもたらす入居者メリットは、①経済性、②健康性、③防災性――の3点を挙げることができる。それぞれについて簡単に触れておくと(続く) -
地域ストック〝大更新〟時代へ 人が集まる新価値共創 事業構築の目利き、持続手法で商機
住宅新報 2月18日号 お気に入りエリアの物語を再編集 住宅のワンストップ・リノベーション事業を展開するリノベる(山下智弘社長)は、法人所有の不動産を再生する都市創造事業に注力する。収益化の鍵は「再び人が集まる魅力づくり。街の新しい(続く) -
専用ローンを商品化 空き家の「民泊」活用推進 オリコ、東急不動産HDなど
住宅新報 2月18日号 お気に入りオリエントコーポレーションと東急不動産ホールディングス、空き家のマッチングプラットフォーム「アキカツ」を運営する空き家活用の3社は2月10日、都内で会見を開き、〝民泊ローン〟商品化など空き家の民泊活用促(続く) -
大言小語 失墜する第四権力
人事異動の季節。特に注目されるのがトップ人事だ。住宅・不動産業界で主だったところは、既に東京建物、長谷工コーポーション、旭化成ホームズ、大和ハウス工業がトップ交代を発表したが、これからまだ続きそうだ(続く) -
新規貸出「消極的」との回答も 住金機構・24年度住宅ローン動向調査
住宅新報 2月18日号 お気に入り住宅金融支援機構が2月7日に発表した「24年度住宅ローン貸出動向調査」によると、新規住宅ローンへの取り組み姿勢について、前年度は0%だった「消極的(慎重、縮小)」と回答した金融機関が、今回は0.7%とわずかなが(続く) -
社説 持続可能な賃貸住宅経営へ 質的向上が明暗分ける
住宅価格の高騰が、国も強い懸念を示すほどの社会課題となっている。他方、一部の企業・年代を除けば国民所得は低迷が続く。国民の住宅取得能力の低下を受け、賃貸住宅の存在感と重要性、そして質的向上への要請が(続く) -
今週のことば 不動産業による空き家対策推進プログラム
増加が続く空き家等への対策として、国土交通省が24年6月に策定したプログラム。空き家の発生から流通、活用まで対応できる不動産事業者のもつ知見の発揮を促し、課題解決を図るための「媒介報酬規制見直し」「コ(続く) -
大谷巌一の〝ピンチはチャンス!〟 逆風に帆を張るビジネスの創り方 イーソーコ取締役会長 大谷巌一 (聞き手・出村亜希子) 第11回 新業界化へ〝人財〟と仕組み構築
住宅新報 2月18日号 お気に入り還暦を迎える頃、大谷は「物流、不動産の既存の業界改革を進めるより、それらを掛け合わせた新しい業界を創ろう」と方針転換を決意しました。自ずとこれまでの取り組みとはアプローチが大きく異なり、大谷にとって(続く) -
各地で業界団体が新年会 神奈川県宅建協会 支部事務局の業務負担軽減へ
住宅新報 2月18日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会(草間時彦会長=写真)は2月13日、横浜市内で新年賀詞交歓会を開いた。草間会長は、宅地建物取引士資格試験の試験事務を同協会が新年度以降も引き受けることや、宅建士証の硬質カード化が(続く)