総合
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不動産取引現場での意外な誤解 売買編231 仲介業者は私道に関し何を知っておくべきか?
Q.宅建業者が戸建住宅や土地の売買の仲介をする場合、知っておかなければならない知識として、「私道」に関する問題があるといわれています。 A.その通りです。それには、大きく分けて2つの視点があって、その1つ(続く) -
リ推協調べ 平均費用は434万円 住宅リフォーム 検討者の希望平均は277万円
住宅新報 3月4日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会(内藤弘康会長=リンナイ社長)は2月20日、「住宅リフォームに関する消費者・事業者に関する実態調査」の結果を発表した。リフォーム実施者調査は過去3年以内に自宅をリフォームした25歳以(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(71)~畑中学 取引実践ポイント~ メールやSNSで案内を「必要書類の案内は確認することまで」
顧客への必要書類の案内は「見て・そろえたか」の確認が不可欠だと思う。案内はするが、その確認をしない人もいる。トラブルを避けるためには確認までを必要書類の案内の一連の所作と考えた方が良いだろう。 (続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「飼える住まい」に改善期待 共生型賃貸開発で商機創出へ
デスク 2月22日の猫の日に合わせ、ペットに関する様々な取り組みが紹介されていたね。矢野経済研究所が24年に実施した調査では、23年度の国内のペット関連総市場規模は前年度比4.5%増の1兆8629億円。物価高騰の影(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎内閣府及び国土交通省、総務省、経済産業省が連携し、25年度「スマートシティ関連事業」の計5事業について提案募集を実施中。いずれも募集締め切りは3月6日(木) ◎国土交通省は、25年度「スモールコンセッション(続く) -
多様化の兆し戸建て住宅も 単身世帯増・2人世帯の多様化 工務店VCのニーズ増加も
住宅新報 2月25日号 お気に入り国内最大規模のFC事業を展開しているLIXIL住宅研究所が昨年10月に開始した工務店向けのVC(ボランタリーチェーン)事業「YUIE PROJECT(ユイエ・プロジェクト)」で提供するのは、「10人に1人が好む家づくり」をコン(続く) -
大言小語 〝猫の快適〟とは
気が付けば、2月22日が「猫の日」と言われるようになり、〝猫の日〟が近づくと、当たり前のように猫関連の情報が増えるようになった。実家で昔飼っていた猫を思い出すのも、もはや記憶がおぼろな命日ではなく〝猫(続く) -
長野県と地域社会発展に向け連携協定 東急
住宅新報 2月25日号 お気に入り東急は2月18日、長野県と持続的な地域社会の発展に向けて包括連携協定を締結した。東急グループの実質的な創業者である五島慶太翁の生誕地が長野県青木村にある縁を受けて、同県で多くの事業や社会活動を展開して(続く) -
街づくり推進へ向け東京都北区と連携協定 UR都市機構
住宅新報 2月25日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)は、東京都北区と「まちづくり推進のための連携協力に関する協定」を2月6日付で締結した。具体的な連携事項は、「まちづくりに係る情報の交換及び共有」「まちづくりに係る調査、調整、技(続く) -
今週のことば プレゼンティーズム
訳語は「疾病出勤(就業)」で、「健康問題による出勤時の生産性低下」を指す。近年は経済産業省や厚生労働省も対策を推進するなど、企業経営における大きな課題との認識が広がっている。心身の不調による欠勤・休業(続く) -
JSBCが調査報告会 断熱の医療費抑制効果分析
住宅新報 2月25日号 お気に入りメンタルヘルスへの有効性も 同協会では、住宅の断熱改修による健康への効果について、断熱等級の基準別に改修前後の健康への影響を調査し、非改修住宅との比較も含めた分析を継続的に行っている。これまでの研(続く) -
不動産鑑定士レター 富良野は「第2のニセコ」となるか 土地取引の監視体制が必要
住宅新報 2月25日号 お気に入り日本で最も有名なスキーリゾート地といえば北海道のニセコ。スキー場の周辺にはホテルやコンドミニアムが建ち並び、ゲレンデや飲食店には外国人が溢れ、まるで海外に来たかのような錯覚に陥ります。そして今、「第(続く) -
東京都不動産のれん会 新年会で児玉代表が意気込み 会員200社を目指す
住宅新報 2月25日号 お気に入り東京都不動産のれん会(品田守敏統括=エス・サイエンス代表取締役会長)は2月17日、「令和7年新年会」をパレスホテル東京で開催した。 2人体制で同会代表の一人を務める児玉裕氏(小寺商店代表取締役社長=写真)(続く)