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スタンダード会員限定ポストコロナ 次世代起点の不動産業へ 明海大学不動産学部で座談会 専門性磨き、自己成長に意欲関心は都市計画、空き家活用など

住宅新報 2023年9月5日 号 1面

総合
  • ポストコロナ 次世代起点の不動産業へ 明海大学不動産学部で座談会 専門性磨き、自己成長に意欲関心は都市計画、空き家活用など

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住宅新報は、「ポストコロナ、次世代起点の取り組み」をテーマにした特集を8月1・8日号で掲載した。その一環として今夏、住宅・不動産業を担う若者世代の視点を探るため、本紙コラムにも執筆する明海大学不動産学部3年生と座談会を開いた。取材協力してくれた3人(山野井千晴さん、小寺海飛さん、北浦陸碧さん)は同学部のカリキュラムを生かし、1年時に宅地建物取引士資格を取得。コロナ禍の先を見据え、業界を志望する理由や関心テーマ、就職企業選びの基準など率直な思いを聞いた。(佐々木淳)

 ――明海大学不動産学部に進学した経緯、強みを

 【山野井さん】 祖父母が賃貸経営をしていたことに加え、高一の時、明海大学を知り、「不動産」というワードにピンときた。コロナ禍で高校3年時の数カ月間は自宅に閉じこもる生活となったが、将来を真剣に考える時間だった。人がいる限り、なくならない仕事が不動産業だ。不動産学は学問としても生活する上でも役立つ。大学では不動産に関する法学、経済学も学んでいる。

 【小寺さん】 海外に出る夢があったが、コロナの影響で断念した。高校卒業後は1年間、塾でアルバイト。勉学に励む高校生を見てもう一度学びたいと思ったとき、塾の代表から「全国に一つしかない不動産学部」を教えられ、興味を持った。大学1年時に取得した宅建士資格は大きな武器であり、自信を持てた。教授陣は会社経営者、実務者でもあるので、生きた経営を学べる点がいい。

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