J-REITトピックス
住宅新報 2026年8月25日 号 3面

■日本ビルファンド、売却寄与で増収増益、賃料上昇も
日本ビルファンド投資法人が8月17日に発表した2026年6月期決算は、営業収益が前期比10.9%増の538億5800万円、当期純利益が26.2%増の243億5400万円となった。住友電設ビルの譲渡に伴う売却益が利益を押し上げた。賃貸収入は1.0%増の452億7500万円。平均稼働率は98.2%。賃料改定では面積ベース92.1%が増額改定できた。
外部成長では日本橋本町M-SQUAREを321億円、豊洲ベイサイドクロスタワーを148億円で取得し、4月には西新宿三井ビルディングを追加取得した。一方、6月に住友電設ビルを100億円で譲渡した。期末の保有物件数は70物件、取得価格累計は1兆5608億円となった。分配金は一口当たり前期比35円増配の2489円。


















