都心5区オフィス空室率1.00% 三幸エステート7月調査
住宅新報 2026年8月18日 号 1面

三幸エステートが8月13日にまとめた2026年7月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の大規模オフィスビル市場で、空室率は前月比0.11ポイント低下の1.00%となった。建て替えに伴う大口物件の貸し止めや、新築ビルが概ね高稼働で竣工したことが低下要因。
同社は「2020年9月以来となる1%割れが目前」としている。潜在空室率も同0.17ポイント低下の2.33%だった。
一方、募集賃料(共益費込み)は前月比467円上昇し、坪当たり3万4316円となった。上昇は9カ月連続で、08年9月以来となる3万4000円台を回復。08年1月のピークである3万4686円に迫る水準まで上昇している。募集面積は25万7435坪で、前月の23万1906坪から増加した。















