積水ハウス 換気・空気清浄で健康管理 「スマート イクス」販売開始
住宅新報 2020年12月22日 号 12面
積水ハウスは12月14日、ウイルスや花粉など住まいの汚染物質に配慮し、新しい生活様式に対応する戸建て住宅の次世代室内環境システム「SMART-ECS (スマート イクス)1」の発売を開始した。同日、京都府木津川市の同社総合住宅研究所において、「スマート イクス」のメディア向けの記者発表・実験デモ体験会を開催した。販売地域は全国(沖縄県を除く)。標準価格は43万円(税抜)から。販売目標は2400棟/年(戸建て住宅全商品への追加提案)。
「スマート イクス」は、既存の商品とプランニングを組み合わせて、窓開け換気だけに頼ることなく、温度変化を抑えながら、換気・空気清浄をし、きれいな空気環境を実現する。
熱交換型換気システム「アメニティー換気システムⅣ」(8月発売)の給排気口の配置を工夫することで、LDKなどの生活空間に新鮮な外気を取り入れて風上とし、玄関などの非生活空間を風下になるように「換気ゾーニング」して、全体の空気の流れをコントロールする。熱交換型換気で、換気による熱損失を約80%抑制して快適性や省エネ性を維持しながら、商業施設等で求められる1人当たり30m3/h以上の換気量を住宅全体で確保する。
LDKには、天井付空気清浄機「エアミー」(15年発売)を設置し、空気中の微細な汚染物質を24時間換気システムのみの場合と比べ、約2~5倍素早く除去する。
























