地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 128 雪は世界に誇る観光資源だ(5) 山形県の飯豊町、雪遊びと田舎体験のセット
住宅新報 2020年3月3日 号 9面

スノーモービルで、雪中のスピード感に興奮する
日本よりも海外で人気になっている小さな山村が、山形県の飯豊町にある。それも雪遊びがきっかけだった。雪国ならどこでもできるコンテンツが、ここでは大人気だったという。なぜ、そうなったのかは、人とのつながりを大切にする取り組みが、多くの共感を呼んだ。 ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦
おばあちゃんがもてなす
飯豊町の中津川地区という山形県の小さな山村がある。人口約300人の小さな集落で、8軒の民宿が年間1000人以上の旅行者を受け入れている。それも台湾を中心にその他アジアの国々からの外国人旅行者だ。
もともとは海外から知名度が低いエリアだったが、台湾人が行った「雪遊び」をきっかけに、山村に注目が高まった。






















