freee、売上高33%増 先行投資で営業利益率は悪化 23年6月期決算
freeeは8月14日、2023年6月期決算を公表した。インボイス制度開始による需要拡大を背景に、通期売上高が192億1900万円と前年同期比33.7%増加。調整後営業損失は、成長戦略に基づく先行投資を積極化したことにより71億9500万円と、同49億4500万円悪化した。
ARR(月間経常収益の12倍)は205億7900万円(前年同期比36.7%増)となった。従業員20~1000人の法人に絞ると、74億700万円(同47.8%増)に拡大した。ARPU(課金企業1社の平均単価)は、4万5622円(15.0%増)となり、新規・既存先とも売り上げ増に寄与した。
24年6月期は好調な売り上げ増加を受け、売上高は254億円を目指す。佐々木大輔CEOは「(主要ターゲット層の法人で)制度対応の需要により、課金ユーザー数が純増するトレンドを達成できた。このトレンドは続くと考えられる。これに見合った投資とプロダクトの拡大、ブラッシュアップを展開する」と語った。
























