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8月の「フラット35」適用金利発表 住金機構

 住宅金融支援機構は8月2日、取扱金融機関が提供する住宅ローン「フラット35」(買取型)の8月の適用金利を発表した。融資率が9割以下の場合、借入期間21年以上の金利は年1.280%(前月比0.050%低下)~年2.080%(同0.020%低下)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は4カ月連続で減少し、年1.280%(同0.050%低下)となった。
 同20年以下の金利は、年1.150%(同0.050%低下)~年1.950%(同0.020%低下)。最頻金利は5カ月連続で下降し、年1.150%(同0.050%低下)となる。