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フラット35、史上最低金利に マイナス金利が影響

 住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の3月適用金利(融資率9割以下、最頻値)が、史上最低水準の1.25%となった。1月下旬に日本銀行が公表した「マイナス金利政策」により、長期住宅ローン金利の指標となる10年国債利回りが大幅に低下した影響を受けた。