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八千代市最高層タワーマンション 第1期販売を開始 三井不動産レジデンシャル

 三井不動産レジデンシャルは11月26日、千葉県八千代市で建設中の31階建て分譲マンション「パークタワー八千代緑が丘」の第1期販売を開始する。東西線直通の東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅から徒歩2分の立地。物件は2012年3月に竣工する予定。
 総戸数は291戸、専有面積は60.06~100.16平方メートル、販売価格は2420万~6250万円。最多価格帯は2900万円台。なお、31階建ては同市最高層となる。
 物件には太陽光発電パネルやLED照明、電気自動車カーシェアリング、電力使用量の「見える化」システムなど、省エネを意識した設備を複数導入した。
 周辺は東葉高速鉄道の開業に併せて街並みが形成された地域で、電線類の地中埋設やゆとりある歩行者空間が実現されている。
(http://www.mfr.co.jp/)