連載 記事一覧
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相手の中に自分を見る、人間関係は「鏡」の如し
人は誰でも、目の前の人や物事に対して、「好き」か「嫌い」かの、どちらかの感情を持っているものです。そして、一般的に女性は、男性よりも「好き・嫌い」が激しいと言われています。 しかし、ビジネスをするう(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 4月
【全国】 価格の下落傾向を示す「雨」「小雨」の合計が23から22地域に減少。同じく上昇傾向を示す「晴れ」「薄日」の合計は13地域で、前月と同じだった。 3大都市圏は前月とほぼ同じ基調。首都圏は安(続く) -
今時、珍しい立派な若奥様、滞納は完済、資金返還も辞退
当社の管理物件に若い夫婦が入居していた。旦那さんは地元の工場に勤務していたが、欠勤や遅刻も多く、入居してしばらくすると家賃の滞納が始まった。家主さんからの督促の依頼を受け、勤務先に電話すると本人は欠(続く) -
一歩前進する主張を、「組織」の視点は常に持つ
レストランでパスタを注文した時、もし自分が注文したものと違う料理が出てきたら、あなたはどうしますか? 次の3つから選んでみてください。(1)何も言わずに黙って食べる(2)店員を呼びつけて文句を言う(3(続く) -
トップインタビュー 常日頃(34) 株式会社風社長 大久保 恭子氏
87年から99年までリクルートの「週刊住宅情報」編集長を務めた。同社退職後、日立キャピタル執行役員、日本住宅ローン取締役兼務などを経て05年に株式会社風の社長に就任。同編集長時代に「住宅を選ぶ際に広告(続く) -
トップインタビュー 常日頃(33) テックマークジャパン社長 将積(しょうじゃく)保博さん
家電製品や自動車などを対象にメーカー保証期間終了後も無償で修理を行う日本初の延長保証会社。94年に営業を開始した。08年には賃貸住宅オーナー向けに<リビングワランティ>を発売。毎月一定額の保証料を払う(続く) -
住宅産業の可能性広がるか
『居住福祉』からの視点 「住宅産業から『居住福祉産業』へ~安心できる住まいをどうつくる」をテーマにした座談会を本紙4月6日号から3回にわたって掲載した。ここ数年来、住宅産業は混迷。その出口を模索してい(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 3月
【全国】 価格の下落傾向を示す「雨」「小雨」の合計が前月の25から23地域に減ったものの、上昇傾向を示す「晴れ」「薄日」の合計も14から13地域へ減少。横ばい傾向を示す「曇り」が8から11地域に増えた。(続く) -
地域密着探訪 ERA両国ベストハウス(東京都墨田区両国)
両国一筋44年 『金融のプロ』強み生かす 東京・墨田区両国。相撲と国技館が町のシンボルだが、アパレル業種の多い地域としても有名だ。ERA両国ベストハウスは、アパレル企業の不動産部として05年に発足。(続く) -
維持向上を担うのは営業マン
重要になる建物価値 国土交通省はこのところ、相次いで建物価値の維持、向上を狙いとした政策を打ち出している。耐震改修工事費に対する補助制度、エコポイント、リフォーム工事瑕疵(かし)保険制度の創設、更(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 2月
【全国】 価格の下落傾向を示す「雨」「小雨」の合計が28から25地域に減少。一方で、「晴れ」「薄日」は10から14地域に増加した。全体的には横ばいの地域が多いが、広島県や福岡県(以上「晴れ」)など政令市(続く) -
環境不動産の経済価値
「損か得かの環境」でいいのか 国土交通省が、環境に配慮した不動産(環境不動産)について、先ごろ報告書をまとめた。 ここでは、環境性能には経済価値があるという種々のデータが提供されているので、そのこ(続く) -
「重説」の在り方を見直せ
管理を買うマンション 一般に「マンションは管理を買え」と言われる。 しかし、契約前に行われる重要事項説明ではじめて、買う物件に滞納管理費があることを知らされたのでは、買い手は困惑してしまう。 契(続く) -
不動産市況の回復基調
住宅ローン、あり方再考のとき 国土交通省が発表した10(平成22)年1月1日時点の地価公示によると、住宅地・商業地とも全国的に2年連続の下落となる一方で、下落幅が大きかった三大都市圏では、年後半の下(続く) -
地域密着探訪 ERAエス・シーリビング(神奈川県足柄下郡湯河原町) 温泉郷の魅力伝える 首都圏へのPRに本腰
万葉集にも登場する由緒ある温泉郷・湯河原。「箱根や熱海のような華やかさはなくても、何度も足を運びたくなる落ち着いた風情がある」と語るのは、ERAエス・シーリビングの高杉尚男社長だ。 社名は、「不動(続く) -
トップインタビュー 常日頃(32) エース・コーポレーション社長 沼田 真清氏
福岡市にある岩盤浴の会社が今年1月に特許を取得した「光冷暖」(遠赤外線による冷暖房設備)。その首都圏での普及・販売に力を入れる。「とにかく体感してもらわなければ感動が伝わらない」と東京・江(続く) -
賃貸住宅市場の混迷
定期借家の普及急げ 賃貸住宅市場がヘンである。家賃債務保証業者や滞納情報データベースを作成する事業者などを規制する法律「家賃債務保証業適正化法案」が今国会で成立する見込みだ。 同法案は家賃滞納者に対(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 1月
【全国】 「晴れ」「薄日」の合計が10となり、2カ月連続で増加。「雨」「小雨」の合計は28で前月と同数だった。 広島県や福岡県など、都市圏が比較的好調に推移している。ただ一部では、築浅物件が住(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 12月
【全国】 前月に続き、全体の事例数が減少した中で、比較的高額な事例が平均価格を押し上げる傾向がみられる。また、「雨」が最多の18道府県に。北海道・東北、四国地方は引き続き弱含んでいる。ただ全国的(続く) -
高齢者専用賃貸住宅の普及
認知度高め、推進努力を 東京建物やNTT都市開発といったディベロッパーが高齢者専用賃貸住宅の事業に進出しはじめた。 すでに東急不動産も手掛けている。しかし、まだまだ少ない。そもそも高齢者専用賃貸住(続く)