総合
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大言小語 花の色は移りにけりな
桜の花の色が年々、白っぽくなっているように感じる。日本の桜の多くが樹齢を重ねてきているからだろうか。だとしたら、超高齢社会を迎えている日本という国にふさわしい、まさに〝国花〟である。 ▼しかし、老い(続く) -
ひと 暮らし、社会をファシネイト 一社化を果たした日本フリーランスインテリアコーディネーター協会会長 江口惠津子さん
人々の暮らしをインテリアでファシネイト(魅了)する――。日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)の理念の一つだ。同協会は90年6月に任意団体として設立。17年12月に一般社団法人となった。現在、(続く) -
地価公示 私はこう見る
住宅新報 4月3日号 お気に入りオフィス需要は旺盛 吉田淳一・三菱地所社長 三大都市圏では住宅地、商業地ともに引き続き上昇すると共に、地方圏では商業地の平均が26年ぶりに上昇に転じ、外国人観光客の増加を背景とした商業地の地価上昇が(続く) -
おとり広告、架空物件で ネット広告停止措置 公取協2月度処分
住宅新報 4月3日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、2月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、5社に対して厳重警告、違約金課徴の措置処分を行った。なお、このうち1社から措置に対する異議申し立(続く) -
日本ビル経営C ビル経講座の受講生募集
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本ビルヂング経営センター(櫻井康好理事長)は4月1日から、18年度「ビル経営管理講座」の受講生募集を開始した。申し込み期限は5月31日まで。 同講座は賃貸オフィスビルの「企画・立案」「賃貸営業」「管理・運(続く) -
伊藤博全宅連会長の受章祝賀会 名古屋で盛大に開く
住宅新報 4月3日号 お気に入り17年秋の旭日中綬章を受章した伊藤博氏(全国宅地建物取引業協会連合会会長、新東商事代表取締役)の祝賀会=写真=が3月21日、名古屋市中村区の名古屋マリオットアソシアホテルで開かれた。 伊藤氏の受章は、長年に(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (40) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(2) 台東モノマチが地域を活性 外国人も注目
モノづくりの集積地 東京都台東区に徒蔵(カチクラ)エリアという愛称の一角があり、アジアからの訪日リピーター客に注目されつつある。御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2キロ四方の地域で、モノづくり工房が多い(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第228回 溶け合う空間 浦安は「街づくりの実験場」 武田亜輝士 不動産学部4年
【学生の目】 3月の大学は春休みだ。学期中と異なり、のんびりした気分で大学周辺を散歩していると、いつも「あるな」くらいの意識しかない普通の景色が、不思議な空間に思えた(写真)。寒さを助長するため冬は目(続く) -
人、建物、制度の「老い」とは 日大 シンポで都市の課題に迫る
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本大学経済学部(東京都千代田区)で3月17日、公開シンポジウム「『首都圏の老い』にどう向き合うのか?」が開かれた。主催は日大経済学部中川雅之研究室で、一橋大学大学院経済学研究科の齊藤誠研究室が共催。 (続く) -
2カ月連続減少 首都圏2月の賃貸成約
住宅新報 4月3日号 お気に入りアットホームの調査によると、2月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は2万5869件で、前年同月比3.4%減となり、前月に引き続きマイナスとなった。都下・神奈川県、埼玉県の減少幅は縮小したが、成約の44%を占め(続く) -
木と触れ合うイベント 長谷萬が開催
住宅新報 4月3日号 お気に入り長谷萬カスタムホームズ事業本部はこのほど、東京の同社本社ビルで「ミニふれあい祭り」を開催。楽しく体験しながら木の「温もり」を感じてもらおうと「塗り壁体験コーナー」を設け、親子連れなど16組41人が参加し(続く) -
むさし商事 フェンシング亜大会に協賛 地域貢献で信用築く
住宅新報 4月3日号 お気に入りACT2018フェンシングアジア大会U14・U12・U10(アジアユースフェンシング委員会主催)が2月24、25日の両日、東京都板橋区の中根橋小学校体育館で開かれた。この大会は14歳以下、12歳以下、10歳以下のフェンシング選(続く) -
4月に祝賀会を開催 創立1周年記念 日仲協
住宅新報 4月3日号 お気に入り日本賃貸仲介協会は、創立1周年を記念する祝賀会を4月27日午後7時から、東京・西新宿の新宿国際ビルディング(ヒルトン東京)地下1階「Glade Park by hacocoro」で開催する。 同協会の新たな取り組みや方針を紹(続く)