総合
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1000社達成記念でパーティー 全日港支部
住宅新報 4月3日号 お気に入り全日本不動産協会港支部(石原弘支部長=写真)は3月22日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で会員1000社達成記念パーティーを行った。会員、来賓など約250人が参加した。 冒頭、あいさつに立った石原本(続く) -
防犯カメラ設置協力 東京港区商店会へ 都宅協港区支部
住宅新報 4月3日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会港区支部(三ツ石孝司支部長)はこのほど、港区内の2つの商店会から防犯カメラ設置の支援要望を受け、賛助を決定した。 この事業は、東京港区が行っている防犯カメラ設置事業で、同支部は(続く) -
海老根氏が優勝 千代田中央ゴルフ会
住宅新報 4月3日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会の千代田中央ゴルフ会(大原正則会長)は3月15日、千葉県成田市の長太郎カントリークラブで第329回ゴルフコンペを開催。優勝は海老根宏氏(エヌ・ケイ・リミテッド、グロス86・ネット70、※ベ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 今年度から始まるタワマン課税 節税効果で中古に魅力
記者A お、我が新聞を食い入るように見ているではないか。私の書いた記事かな。 友人B ん? 誰が書いたか知らないが、このタワーマンション課税が始まるという記事。これ何言ってんのって感じだな。 A あれ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(45) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 大分市・県、市挙げて取り組む大分駅周辺整備 駅南北の分断解消で利便性、飛躍的に増大 複合文化、商業施設なども
新産都市の優等生 大分市は県東部で別府湾に面し、人口約48万人(大分県全体の約41%)の都市である。戦国時代には、豊後の武将として活躍した大友宗麟により清やポルトガルとの交易も盛んで繁栄を極めた。現代では、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月18日(水) ◎日本不動産鑑定協会連合会が「不動産鑑定評価の日」記念講演会を開催(東京都千代田区、有楽町朝日ホール) ◎不動産流通推進センターがフォローアップカレッジ2018実践講座「建物の基礎と地盤・建物」(続く) -
安心R、インスペ、タワマン課税など 何が変わる、18年度 消費税対策も各社準備に
住宅新報 3月27日号 お気に入りタワマン課税がスタート 高さが60メートルを超えるタワーマンションの固定資産税については、従来の専有部分の床面積で按分する方式を改めることになった。階層の違いによる床面積当たりの取引単価を反映させた(続く) -
大言小語 〝桜〟と住まい
今年は桜の開花が例年よりも早いという。毎年この時期になると開花宣言や開花予想が連日ニュースとなり、人と会えば咲き具合や見頃が話題に上がる。〝お花見〟の起源は平安時代には貴族の宴だったものが、江戸時代(続く) -
ARES 第6期中計を決定 グローバル化推進
住宅新報 3月27日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長=写真)はこのほど、東京都千代田区の帝国ホテルで理事会を開き、第6期中期経営計画(18年度からの3年間)、18年度事業計画などを決めた。 岩沙会長は「昨年、Jリート市場では2(続く) -
目黒駅前再開発で〝街びらき〟 花房山フォレスタ2018開く
住宅新報 3月27日号 お気に入り目黒駅前地区再開発組合は3月17日、目黒駅前再開発エリア内「森の広場」で、街びらき記念式典を行った。 同再開発は、目黒駅前の都営バス営業所跡地を含む周辺の約2.3ヘクタールの再開発プロジェクトとして、14(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (39) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(1) 岩手県の南部鉄瓶を求める外国人
上海万博が大チャンス 岩手県を代表する伝統工芸品に南部鉄器がある。その一つ南部鉄瓶は、比較的高額な商品だが、上海をはじめ中国の富裕層を中心に人気を集めており、生産が追いついていない状況だという。(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第227回 タウンハウスの可能性 特性生かした共用部が必要 朽方勇祐 不動産学部1年
【学生の目】 ライフスタイルが多様化している現在では、それに対応する様々な賃貸住宅の形式が取り入れられている。祖母の家の付近の住宅街を散策した際に少し珍しい集合住宅を見つけた。一戸建てにみえるデザ(続く) -
前年比11%減 17年ホテル取引件数
住宅新報 3月27日号 お気に入りJLLのホテル資産取引に関する調査によると、17年通年の取引ホテル数は56件、16年と比較すると11%減少。取引額も約3990億円となり、前年を13%下回った。 日本における商業用不動産(ホテル含む)の17年通年取引額が(続く)