この記事は有料記事です。 残り 879 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
総合
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (39) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(1) 岩手県の南部鉄瓶を求める外国人
日本が古くから得意としているモノづくり。しかし、国内の需要が低迷して、後継者を育てられない状況だった。そこで海外への市場を求め、拡大し、更にその生産地としての地位を築き、インバウンドとしても注目が集まるようになった地域がある。今回は岩手県だ。
ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦