総合
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被害認定調査で協力 貝塚市と大阪建築士会
住宅新報 3月27日号 お気に入り大阪府貝塚市と大阪府建築士会は、大規模災害時に住家の被害認定調査を円滑に行うため、双方が協力して調査を実施する「大規模災害時における住家の被害認定調査に関する基本協定」を締結、藤原龍男市長(写真(左))(続く) -
東京都心5区ビル市況 空室率低下、賃料上昇続く
住宅新報 3月27日号 お気に入り三幸エステートの2月・大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、3.3m2当たり)は前月比295円増の2万7990円。2カ月連続の微減から上昇に転じた。既存ビルの募集面積低下が背景にあると見ら(続く) -
新刊紹介 全国借地権協会 「売れますよ、その底地」
住宅新報 3月27日号 お気に入り全国借地権協会は、地主向けとして、底地の有利な売却方法を解説する冊子「売れますよ、その底地」を発刊した(写真)。発刊を記念し、この冊子についてのセミナーを6月27日に東京都内(アミックス本社会議室)で開催(続く) -
トップインタビュー (株)フィルライフ代表取締役社長 早川哲氏 最適にマッチング 売買検討者と不動産会社つなぐ
住宅新報 3月27日号 お気に入り――新会社設立の狙いは。 「スターツグループが持つ全国600超の総合不動産店舗『ピタットハウス』などの不動産取引と、リブセンスのITや不動産テックを活用した不動産情報サービスという両社の実績やノウハウから(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンションと消費増税 郊外物件ほど影響大 購入意欲の変化生かせ
デスク いよいよ消費税商戦に突入か。8%が10%になるのは一般勤労者にとっては大きい。そうでなくても建築費の高騰、高止まりで価格が上昇して、郊外物件といっても手が届かないと諦め層が増えているわけだから。(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(44) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 長崎市軍艦島・廃墟の島から人気観光施設に エネルギー政策の転換で閉山、無人島に 世界遺産登録で一躍脚光
周囲1.2キロの島 軍艦島は正式名称を端島(端島炭鉱)といい、長崎港の沖合約18キロに浮かぶ周囲1.2キロ、約6.5ヘクタールの小さい島である。外洋から見る姿が戦時中建造された軍艦土佐に似ていたため、軍艦島と言わ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月27日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「立ち退き交渉を始める前に知っておきたい『立ち退き交渉のストーリー作り』と『立退料算定・減額』の実践ポイント」を開催(東京都千代田区、三菱(続く) -
大言小語 顔の見えない関係
もう、30年近く前になる。愛知県の山猿だった当時の自分にとって大都会の横浜で、進学のために新生活を始めた。4畳半・風呂なし・共同トイレ。嫌でも、隣人たちと顔を合わせる下宿生活。テレビや冷蔵庫、洗濯機は(続く) -
故岩井氏のお別れ会開く 住友不販社長、FRK理事長など歴任 ストック転換、流通課題に尽力
住宅新報 3月20日号 お気に入り住友不動産販売の元会長・社長で、1月6日に87歳で死去した岩井重人氏のお別れの会が3月12日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた。不動産業界関係者など多数出席して、故人を偲んだ。 岩井氏は49年(続く) -
訃報 雲野 忠作氏(うんの・ちゅうさく=東京都宅地建物取引業協会相談役、足立区支部初代支部長、雲野商事(株)前代表)
住宅新報 3月20日号 お気に入り3月11日死去。94歳。3月18日、東京都足立区千住2の11勝専寺で告別式が行われた。喪主は長男・紀雄氏。 -
ひと 仕組みで改善、地域一へ 売買仲介専門のFCを運営するイエステーション本部 井上洋さん
売買仲介専門のフランチャイズ「イエステーション」を運営する本部メンバーとして09年に入社した。「FCの安定運営を目指す第2ステージのタイミング。FC加盟店のために02年9月に誕生した本部の立ち位置はブレない。(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (10) 太陽光発電メンテナンス技士 改正FIT法で増えるトラブル
09年から住宅用で始まった売電制度は、その後12年から非住宅用太陽光発電システムも対象になった影響により、導入数が飛躍的な伸びを見せました。その契約数は09年から14年の5年間でおよそ3倍まで膨れ上がり、その(続く) -
翔経塾、設立30周年祝う 『承継の真髄』を記念発刊
住宅新報 3月20日号 お気に入り事業承継をテーマとした二代目の集まりである翔経塾(塾長、小佐野台・日本ハウズイング社長)の設立30周年記念祝賀会が3月9日、東京・新宿のパークハイアット東京で開かれ、会員など60人以上が参加し、盛大に行われ(続く)