総合
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生活者に寄り添い歴史刻む 更なるサポートに向けて 神奈川宅協創立50周年
住宅新報 11月14日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会(坂本久会長)は11月9日、創立50周年記念の式典および祝賀会を横浜市西区のパシフィコ横浜で開催した。 坂本会長は式典のあいさつで「設立当初は1704人であった会員数が、50年の時を経(続く) -
議連が日政連の要望を協議 地方創生、不動産流通のために
住宅新報 11月14日号 お気に入り全日本不動産政策推進議員連盟(議連、野田聖子会長=写真(右))は11月2日、東京都千代田区の自由民主党本部701号室で総会を開催した。議連会員の国会議員、全日本不動産政治連盟(日政連、原嶋和利会長=写真(左))の役(続く) -
12月、東証へ新規上場 アルヒ
住宅新報 11月14日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏代表取締役会長兼社長)は11月7日、東京証券取引所(東証)から、同社株式の東証への新規上場を承認されたと発表した。上場予定日は17年12月14日。一部か二部かは未定。 同社は「引き続き(続く) -
都市部は22%減に 国交省、9月マンション着工
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省の調べによると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)の9月分譲マンション着工戸数は3735戸だった。前年同月比は21.7%減となった。 東京23区は2523戸(前年同月比35.1%減)で、大幅に減少した。東京14区(続く) -
健康と住宅テーマにシンポ 健康・省エネ住宅国民会議
住宅新報 11月14日号 お気に入り健康・省エネ住宅を推進する国民会議は11月29日、健康と住宅をテーマにしたシンポジウムを開催する。 「健康・省エネシンポジウムインとうきょう」と題し、健康と住宅の関係性から東京の長寿社会を考える。基調(続く) -
12月都市センターで 広告管理者養成講座 首都圏公取協
住宅新報 11月14日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会(東京都千代田区)は12月7日午前9時半~午後5時半、東京都千代田区の都市センターホテルで、「第15回不動産広告管理者養成講座」を開催する。不動産広告の企画・制作・審査業務に従事す(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の田舎を外国人旅行者が再発見(4) 四国はアジア最後の秘境!?
外国人が5倍増加 徳島県の三好市奥祖谷地区を訪ねた。細い山道をレンタカーで走っていると、手を振ってヒッチハイクをする外国人がいた。車を止めて山奥の祖谷地区から麓の大歩危駅まで送ってあげることに。聞くと(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第209回 緑地公園を生かす 自然生態系で印象の改善を
【学生の目】 通学時に通る雑木林のような公園=写真=に目を引かれた。公園は神社に隣接し、周囲には低層の戸建て住宅が多い場所にある。檜などの樹木が密生して日差しがほとんど入らず、公園内は昼間でも薄暗い(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅団地の再生を検討 老朽化が一斉に進行 合意形成の枠組みを見直しへ
デスク 高度成長期に都市の近郊を中心として大規模な住宅団地が大量に建設された。これが今、一斉に老朽化が進み、やっかいな問題となっている。 記者 建物や設備が古びているのと同時に福祉などの生活に必要(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(26) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 群馬県前橋市・中心商業地の変容 モータリゼーションの影響くっきり 活性化策で回復の兆しも
人出、最盛期の1割以下 モータリゼーションの発達による中心商業地の衰退傾向は全国多くの地方都市に共通する課題だが、前橋市はその典型的な事例となっている。 前橋市の中心商業地は国道50号(本町通り)以北、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月15日(水) ◎UR都市機構が「地方都市再生を考えるリレーシンポジウム」を開催(東京都中央区、浜離宮朝日ホール)。18年1月に福岡、同5月に札幌でも開催 11月17日(金) ◎日米女性ビジネスネットワーク協会が日米(続く) -
大言小語 懐の深さ
唐突な衆院解散から自民圧勝、希望消沈、立民躍進など目まぐるしい動きを見せた政界の動き。特別国会が開かれ、第四次安倍内閣が発足。消費税の使途などの詳細が与野党の間で話し合われる。 ▼与党は当初、特別国(続く) -
ひと まちをブランディングしたい 日管協フォーラム2017にカリスマオーナーとしてパネラーで参加する久保力也さん
11月14日に日本賃貸住宅管理協会が東京・明治記念館で開催する「日管協フォーラム2017」にパネラーで参加する。「本当に選ばれる賃貸住宅とは何か」をテーマに〝カリスマオーナー〟の一人として、入居者の満足度を(続く)