総合
-
10周年で記念式典 関西不動産稲門会
住宅新報 3月13日号 お気に入り関西地区で不動産関連業に従事・活躍中の早稲田大学出身者でつくるOB会「関西不動産稲門会」(森本宏会長=写真)は、昨年9月に創立10周年を迎えたのに合わせて記念式典を大阪市内の大阪新阪急ホテルで開いた。会員、(続く) -
日本GLP 新サービス基盤構築へ 新社「モノフル」を設立
住宅新報 3月13日号 お気に入り物流施設運営の日本GLP(帖佐義之社長)はこのほど、同社が100%出資して(株)モノフルを設立し、物流エコシステムを構築すると発表した。 日本GLPはこれまで、先進的な物流施設を企業に提供し、効率的かつ安全な物(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (37) シリーズ自転車をフックに地域を盛り上げる(2) 街中サイクリングが新しい観光のツール
川越のシェアサイクル 地域の活性化に自転車が注目されている。 川越市では、観光客向けにシェアサイクルを活用している。伝統的重要建築物の蔵などが点在する観光地のサイズが、徒歩で回るのにちょうどよ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第225回 駐車場のつくり方 周辺に及ぼす影響を考えて はい島三弥 不動産学部1年
【学生の目】 普段は何気なく通り過ぎる街中でも不動産学の視点を持って散策すると、様々な発見と出会うことが出来る。その一つが写真の駐車場である。一見すると、規則正しく区画割りされ、道路への出入りも容(続く) -
資産家の脳を知る(5) 福田財産コンサル社長福田郁雄 問題先送りを防ぐ フレームワークを設定
住宅新報 3月13日号 お気に入り人は重大な意思決定は先送りしがちになります。間違って後悔することを怖れるのでしょう。 資産家であれば少子高齢化やデフレの進行、賃貸経営の競合増、建物の老朽化、相続税や承継者の問題など放っておけば事(続く) -
JASO 機能全ての耐震確保を 耐震アドバイザー講習実施
住宅新報 3月13日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO)はこのほど、耐震化支援事業の質の向上を目的とする「アドバイザー実務講習会」を東京都文京区の同機構会議室で開き、建築や構造、設備、意匠の設計士の会員ら40人余が参加した。 同講習(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 1月 天候改善は17地域 「晴れ」18地域で最多に
天気概況 1月は「晴れ」が14から18地域に増加、「雨」は12から7地域に減少。「曇り」は6地域で変わらず。1月度は甲信越地方で強含み、北関東や中国地方で回復傾向が見られたが、沖縄県では3000万円の大台を目(続く) -
観光活性化ファンド組成 積水ハや三菱地所など
住宅新報 3月13日号 お気に入り三菱東京UFJ銀行、積水ハウス、日本航空、三菱地所、大和不動産鑑定、三菱総合研究所、明治安田生命保険、三菱UFJリースは4月をめどに、三菱UFJ信託銀行、地域金融機関と連携し「ALL―JAPAN観光立国ファンド投資事(続く) -
空き家流通、44協会が 476自治体と協定結ぶ 全宅連調査
住宅新報 3月13日号 お気に入り全国宅地建物取引業連合会(伊藤博会長)が空き家対策や移住定住推進に関して各宅建協会と地方自治体との連携状況を調査したところ、44都道府県協会および支部において476に上る地方自治体と協定書等を締結している(続く) -
民泊新法で勉強会 都環会
住宅新報 3月13日号 お気に入り投資用マンション会社などで組織する「新しい都市環境を考える会」(都環会)はこのほど、衆議院第一議員会館会議室で、観光庁観光産業課の鈴木貴典課長を講師に招き、民泊をテーマに勉強会を開いた(写真)。鈴木課長(続く) -
子供たちが木と触れ合う 長谷萬 ららぽーとでイベント
住宅新報 3月13日号 お気に入り東京・木場の木材問屋を発祥とする長谷萬カスタムホームズ事業本部は3月3日と4日の両日、三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲(東京・豊洲)で3月18日まで開催されている週末ファミリーイベントに参(続く) -
鑑定士協連レター 固定資産の減損処理と不動産鑑定評価基準 専門家の知見利用で適切処理を
■固定資産の減損処理の流れ 固定資産の減損処理は(1)減損の兆候判定(2)減損損失の認識の判定(3)減損損失の測定という手順で適用し、減損損失を認識すべきであると判定された固定資産については、帳簿価額を回収(続く) -
不動産市民講座開く 全日大阪
住宅新報 3月13日号 お気に入り全日本不動産協会大阪府本部(協賛=不動産保証協会大阪府本部)は3月1日、グランキューブ大阪で「不動産のこと学ぼう会市民講座」を開催した。 同講座は宅建業法に基づく法定研修会として同保証協会大阪府本部が主(続く)