総合
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日本建築センター ストック対応を推進 耐用年数評価業務を開始
住宅新報 4月23日号 お気に入り日本建築センター(=BCJ、橋本公博理事長)は、新年度から既存建築物の審査・評価の総合窓口の部署名を「既存建築物技術審査部」(4月1日付)に改め、既存建築物に関わる総合サービスを積極展開していく。橋本理事長は(続く) -
積水ハウス 室内と軒下を一体化 ファミリースイート新提案
住宅新報 4月23日号 お気に入り積水ハウスは4月10日、「幸せ」研究と先進技術の成果をもとに発売した大空間リビング「ファミリースイート」の新しいコンセプト(写真)を発表した。 「ファミリースイート」は家族が思い思いに過ごしつつ、皆(続く) -
東京支店を港区芝に移転 ナスラック 業績好調、更なる伸長へ
住宅新報 4月23日号 お気に入り東建コーポレーション(名古屋市中区、左右田稔社長)のグループ会社で、住宅設備事業を担うナスラックは4月8日、東京支店を移転し業務を開始。併設するショールーム名も「東京 芝ショールーム」に改称した。 (続く) -
TMS ベトナム投資セミナー 3カ所で500人来場
住宅新報 4月23日号 お気に入りベトナム・ハノイ市に本拠を構えるTMSグループ(グエン・バ・ルアンCEO)は4月8日~10日、東京、大阪、福岡の各地でベトナム不動産投資セミナーを開いた(写真)。同グループはベトナムでも上位10社に入る大手不動産開(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇40 住まいとは何か 生きている理由を感じる場所
単なる拠点か 「住宅を生活のための拠点」 と言ってしまうと、住宅と生活とは別物で、住宅は生活を維持していくためのツールということになる。その時々の「ライフスタイルに応じて住まいを選択する」と言った場合(続く) -
三尾順一氏の受章祝賀会開く 大阪宅建副会長
住宅新報 4月23日号 お気に入り18年秋の黄綬褒章を受章した三尾順一氏(ヒューマンズホーム社長、大阪府宅地建物取引業協会副会長)の祝賀会が4月14日、大阪市のヒルトン大阪で開かれた。 三尾氏の受章は、長年にわたる業界の発展へ貢献して(続く) -
バーチャル物件見学コンテンツ公開へ 三井不リアル
住宅新報 4月23日号 お気に入り三井不動産リアルティはこのほど、「三井のリハウス」ウェブサイト上で物件を様々な角度からバーチャルで確認できる「3Dウォークスルー」の公開を開始した。 4K画質の専用3Dスキャンカメラ「Matterport」で空(続く) -
居酒屋の詩 (47) 大海の磯もとどろに寄する波 割れて砕けて裂けて散るかも
18年10月23日号で紹介した東京・茅場町にある「炭とやまなし」が4月21日に1周年を迎えた。それを記念して先週は生ビールとサワードリンクが1杯100円という大サービス。店内はいつにも増して活気があふれていた。(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所49 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 奥出雲町 神話の里 たたら由来の自然と産業との共生 農業生産を継承し地域活性化
季節は春。蕎麦の白い花には会えないが、斐伊川堤防の桜は開花しているかもしれない。せっかくの休日。ドライブを楽しむために、出雲そばの産地、奥出雲へやってきた。皮ごと挽いたそば粉で作るため、何より黒くて(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 令和を前に平成を振り返る 資産の有効活用は次代へ
記者A 平成の元号で発行される本紙は今回で最後だぞ。 記者B 次号は5月1日付で令和元年だからな。 A 平成はバブルがはじけ、不景気の記憶のほうが強い。 B 就職氷河期、リーマンショック……。思い出した(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月24日(水) ◎不動産流通推進センターが基礎講座「地盤と基礎」を開催(東京都千代田区、日本教育会館) 4月26日(金) ◎新設住宅着工戸数(19年3月および18年度計)発表 5月1日(水・休) ◎天皇の即位の日 5月7日((続く) -
新不動産ビジネス「時間貸し」 地域活性化や新たな起業の場に
住宅新報 4月16日号 お気に入り東京都大田区内にある東京建物が事業主となる新築分譲マンション「Brillia 品川南大井」のモデルルーム。2階建ての建物の1階部分は、地元住民に無料で開放するコミュニティスペース「ロコカフェ大井」として18年9(続く) -
若者の投資用M関連相談が急増 国民生活Cが業界団体に指導要望
住宅新報 4月16日号 お気に入り投資用マンションに関して、20歳代の若者から国民生活センター等へ相談が寄せられるケースが増加している。それも、同種の相談件数全体は減少傾向にもかかわらず、20歳代の件数は増加。13年度の160件(全体の6.9%)(続く)