総合
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東京建物とサンケイビル、ハレザ池袋のホール棟竣工
住宅新報 5月7日号 お気に入り東京建物とサンケイビルは4月26日、「Hareza(ハレザ)池袋」(東京都豊島区東池袋一丁目)のホール棟が竣工した。ホール棟は、「豊島区立芸術文化劇場(愛称=東京建物Brillia HALL)」などを含む地上8階地下1階建ての(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月7日(火) ◎司法書士試験受験申請受け付け開始(17日<金>まで。筆記試験は7月7日<日>、口述試験は10月15日<火>) 5月12日(日) ◎不動産鑑定士短答式試験 5月14日(火) ◎再開発(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 東京23区空き家等実態調査 空き家問題への意識の違い
記者A 東京23区の各区が実施した空き家実態調査結果の記事(4月23日付1面)を見ているけど、地方出身者からしたら都内に1万5471棟も空き家があることが驚きだよ。 記者B 総務省の「13(平成25)年住宅・土地統(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第1回 千葉県浦安市 一般財団法人 日本不動産研究所 時を経て輝く公団の戸建て団地 共同維持管理の完成形
太平洋戦争の空襲は大都市の住宅をことごとく焼き尽くし、終戦直後には400万戸以上の住宅不足となり、戦後復興のためにも住宅不足解消は深刻な問題となっていた。昭和30年、住宅不足に早急に対応するため日本住宅(続く) -
最適活用へ「不動産業ビジョン2030」まとまる 注視すべきは時代と地域のニーズ 令和の不動産業を読み解く
住宅新報 5月1日号 お気に入り「不動産業ビジョン」は、官民問わず不動産業に携わるすべてのプレーヤーに向けて、国交省が示す中長期的な指針。これまでに2回、86年と92年にも策定されており、今回のビジョンは27年ぶり3回目の策定となる。(続く) -
大言小語 長寿化は未来をどう変える
人間の寿命が長くなるということは、それだけ人と住まいとの関係も深くなるということだ。同じ家に長く住むということもあれば、一生の間に次から次へと住み替えていく回数が多くなるということもあるだろう。いず(続く) -
皇室ジャーナリスト 神田秀一氏に聞く 平和構築を確かなものに 特別インタビュー
住宅新報 5月1日号 お気に入り――昭和から平成へは昭和天皇の崩御によって変わりました。今回は「上皇」となった平成の天皇陛下の「退位」による改元で、当時とは世の中の雰囲気が違います。 昭和のときは連日、昭和天皇の病状が報じられ、一(続く) -
まちづくりから価値を創造 不動産協会 理事長 菰 田 正 信
住宅新報 5月1日号 お気に入り天皇陛下の御即位と令和の幕開けを、謹んで心からお祝いとお慶び申し上げます。 来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックや、2025年の大阪万博といった国家的イベントをはじめとする夢のある様々なプロジ(続く) -
ハトマークと軸をひとつ 全国宅地建物取引業協会連合会 会長 坂 本 久
住宅新報 5月1日号 お気に入り元号が変わり新しい「令和」の時代を迎えました。 平成を振り返れば、バブル経済の崩壊を受け、土地神話が終わり、その後の資産デフレと不良債権問題に伴う金融危機で業界は大きな打撃を被り、業態や事業の転換(続く) -
研鑽積み社会的使命果たす 全日本不動産協会 理事長 原 嶋 和 利
住宅新報 5月1日号 お気に入り新しい時代の幕明けであります。 人々が心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められた「令和」。新たな時代を創造し、更なる繁栄の礎を築いていかなければならないことを思うと本会としても大きな社(続く) -
不動産流通活性化の変革が加速 不動産流通経営協会 理事長 榊 真 二
住宅新報 5月1日号 お気に入り平成を振り返ると、消費者ニーズは大きく変化し、多様化が進みました。住宅政策はストック重視へ転換し、情報技術の急速な進展も相まって、不動産流通市場は、活性化に向けて大変革が求められた時代でした。この流(続く) -
求められる高齢化・子育ての対応 全国住宅産業協会 会長 神 山 和 郎
住宅新報 5月1日号 お気に入り平成は、経済の面ではバブル崩壊とそこからの再生の時代だったと言えます。リーマンショックや大規模災害等多くの困難もありましたが、住宅不動産業界はこれらを乗り越えてきました。その間に人口減少・高齢化が一(続く) -
国民生活の安定のための羅針盤 日本不動産鑑定士協会連合会 会長 熊 倉 隆 治
住宅新報 5月1日号 お気に入り天皇陛下の御即位と新元号「令和」への改元について、心よりお慶びを申し上げます。 不動産鑑定士は、地価公示や相続税路線価・固定資産税評価等の公的土地評価や不動産証券化・不動産現物出資や財務諸表適正化(続く)