総合
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改正民法で何が変わる 監修・東京グリーン法律事務所 弁護士 伊豆 隆義 ▶(8)
住宅新報 3月10日号 お気に入り賃借人の原状回復義務 現在の民法は、賃貸借契約終了後の原状回復について、賃借人の収去を規定しているにとどまり、原状回復義務やその範囲が問題になっていました。 国土交通省「原状回復をめぐるトラブ(続く) -
大阪不動産コンサル協 創立25周年祝う 女史会も発足
住宅新報 3月10日号 お気に入り大阪府不動産コンサルティング協会(米田淳会長)は2月20日、大阪市内で「創立25周年+研修会300回記念講演」を開いた。 同協会は、国土交通大臣登録資格の「公認不動産コンサルティングマスター」をメンバーと(続く) -
VR内覧をオフィス初導入 住商の中規模オフィスシリーズで スタイルポート
住宅新報 3月10日号 お気に入りスタイルポートは、住友商事の中規模オフィスビル「島津山PREX」(東京都品川区東五反田二丁目)に、クラウド型VR(仮想現実)内覧システム「ROOV walk」(写真)の提供を開始した。同社は、新築マンション向けにVR内覧(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 128 雪は世界に誇る観光資源だ(6) 白馬、外国人向けマナー条例で環境づくり
美しい白馬を守りたい 長野県白馬村は国内有数のスキーのメッカで、かつて長野オリンピックの会場にもなった。現在、スキー客はピーク時の約40%以下と激減したが、外国人観光客の数は増えている。しかし、その数が(続く) -
空き家マイスター講座を開催 愛知宅建
住宅新報 3月10日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会(岡本大忍会長)と愛知宅建サポート(大高利之代表取締役社長)は2月25日、名古屋市内で、「空き家対策セミナー・空き家マイスター登録更新講座」を開催した(写真)。同県下の自治体空き家担(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 1月 天気改善は14地域 「薄日」19地域で最多
天気概況 1月は「晴れ」が13から9地域に減少。「雨」は3から2地域、「曇り」は17から11地域にそれぞれ減少。「小雨」は6地域の横ばい。「薄日」は8から19地域に急増し最多となった。全国で天候が改善した地域数は(続く) -
旭化成Hとミサワ共同で建築・住宅コンペ最優秀賞 建築研究コンソーシアム
住宅新報 3月10日号 お気に入り建築研究開発コンソーシアム(緑川光正会長)は3月2日、17回目となる19年度「建築・住宅技術アイデアコンペ」の審査結果を発表した。選定された提案は全7件。 最優秀賞には、旭化成ホームズの千葉陽輔氏が代表提案(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ゼームス坂パークハウス【前編(1)】 東京都品川区 否決された耐震診断 不安が募ったピロティ形式
JR大井町駅を出て駅前の商業施設を抜け、昔ながらのアーケード商店街を過ぎてふと横を見ると、緩やかな坂道があります。もとは浅間坂(せんげんざか)という急坂であったのを、英国人のゼームス氏が私財を投じて緩や(続く) -
新刊紹介 『〝シェアリング〟のオフィス戦略』 大西紀男著
住宅新報 3月10日号 お気に入り副題は「ビジネス・経営・働き方を変える」。シェアリングエコノミーの高まりが、オフィスに対するニーズやそのあり方に大きな変革をもたらしている。急速に増えつつあるシェアオフィスやコワーキングオフィス、サ(続く) -
応急仮設住宅建設で長崎県と協定を締結 木住協
住宅新報 3月10日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業社長)は2月28日、長崎県との間で災害救助法に規定する応急仮設住宅の建設協定を締結したと発表した。県の地域防災計画に基づく要請に応じ、会員を通じて木造住宅の応急仮(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 82/100 「家に帰れば 積水ハウス」 心が一つになると笑顔
住宅は選ぶことができない。なぜなら、他の住宅にも住んでみて住み心地を比べることができないからだ。まさに、たった一度しか生きられない人生と同じである。だからこそ自社の商品をユーザーにどう訴求するかが難(続く) -
居酒屋の詩 (89) 寂しさはその店だからとも言えず さまよう街の春の夕暮れ
地下鉄丸ノ内線・新高円寺にある大幸住宅の「大幸ホール」では時折、全国不動産コンサルティング協会(全コ協)や全国空き家相談士協会(いずれも一般社団法人で会長は林直清氏=大幸住宅会長)の催し物が開かれる。先(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第43回 徳島県 一般財団法人 日本不動産研究所 外国人にも人気の四国遍路 悠久の回遊型巡礼路
住宅新報 3月10日号 お気に入り阿波・土佐・伊予・讃岐の四国を巡る四国遍路は、全長1400キロにも及ぶ回遊型巡礼路として広く知られており、札所への巡礼は1200年を超えて継承され、現在も継続的に行われている。 一番札所の霊山寺 20(令和2)(続く)