政策
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ひと 書類の不備削減で業務改善 埼玉県の「優秀勤労障害者」表彰を受けた渡邊富江さん
ポラスグループの特例子会社であるポラスシェアードで入社11年を迎えた今年9月、同僚の金野昭さんと共に「埼玉県障害者雇用優良事業所等表彰」で「優秀勤労障害者」として表彰を受けた。15年に設立した同社は、グ(続く) -
信頼産業の地位確立へ 改正表示規約、施行1カ月 SNS等の基準整理も視野 問われる不動産会社の責任感
住宅新報 10月11日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会理事の佐藤友宏事務局長は今回の改正について「必要な表示事項にインターネット広告の要件等を加えた12年以来、10年ぶりの大改正」と説明する。その間、市場や取引環境の変化は進み、イ(続く) -
3日、臨時国会始まる 総合経済対策 月内策定へ DX、GX推進に投資拡大も
10月3日、臨時国会が始まった。会期は12月10日までの69日間の見通し。国土交通省からは「港湾法の一部を改正する法律案」の提出が予定されている。 岸田首相は3日の所信表明演説で「経済再生を最優先課題」と(続く) -
社説 不動産の資格試験シーズン到来 社会課題に挑む人材の層を厚く
住宅新報 10月11日号 お気に入り10月16日の宅地建物取引士資格試験をはじめ、賃貸不動産経営管理士、マンション管理士、不動産コンサルティング技能などメジャー資格試験が相次いで実施される。依然としてコロナ下での実施となり、引き続き感染対(続く) -
〝地域価値〟共創の事業者表彰 国交省 第1回「不動産業アワード」募集開始
住宅新報 10月11日号 お気に入り国土交通省は、「地域価値を共創する不動産業アワード(不動産・建設経済局長賞)」を創設し、第1回の募集を10月3日から開始した。 地方公共団体や住民等と共に地域づくりやコミュニティづくりに取り組む不動産(続く) -
都市部は前年同月比2割増 大阪市は約8割の大幅増に マンション着工・8月
住宅新報 10月11日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の8月分譲マンション着工戸数は4999戸(前年同月比21.5%増)となり、22年度では4月の5324戸に次ぐ高水準となった。前年同月比は東京23区で1割、大阪市(続く) -
今週のことば ロボットフレンドリー
経済産業省が環境整備を進めるロボットの導入しやすさ。「ロボフレ」と略される。オフィスビルなどで円滑に活動できるようにエレベーターや扉などの利用を人間と共同して移動することが求められており、ロボットメ(続く) -
国交省 CF活用で専門家派遣の支援事業者を選定
住宅新報 10月11日号 お気に入り国土交通省は9月30日、クラウドファンディング(CF)を活用した不動産特定共同事業を実施する事業者として(1)(株)フィル・カンパニー、(2)日本公共収納(株)の2社を選定したと発表した。 それぞれの事業概要と支(続く) -
適取機構 新理事長に元国交省の青木由行氏 不動産・建設経済局長など歴任
住宅新報 10月11日号 お気に入り不動産適正取引推進機構(RETIO)は10月4日付で、峰久幸義氏が理事長を退任し、新理事長に青木由行元国土交通省不動産・建設経済局長が就任したことを発表した。 青木新理事長は、国交省の都市局長や不動産・建(続く) -
藤井直樹国交省事務次官に聞く 住宅の脱炭素化の意義強調 税制含めた後押しの必要性示す
住宅新報 10月4日号 お気に入り6月28日に国土交通省事務次官に就任した藤井直樹氏が9月20日、専門紙のインタビューに応じた。 藤井次官は、カーボンニュートラルの実現に向けては改正建築物省エネ法が成立した意義を強調し、「脱炭素化の施(続く) -
新設住宅着工戸数・8月 7.7万戸で4カ月ぶり増加 分譲は過去10年で最高水準
8月の新設住宅着工床面積は617万8000m2(前年同月比0.5%増)で4カ月ぶりの増加となった。また、季節調整済年率換算値は90万3000戸(前月比9.4%増)で、先月の減少から再びの増加となった。 利用関係別で見ると、(続く) -
国交省 住宅局長インタビュー 塩見英之氏に聞く 事業者と共に住生活向上を 改正省エネ法の円滑な施行へ
住宅新報 10月4日号 お気に入り6月28日に住宅局長に就任した塩見英之氏が9月21日、専門紙のインタビューに応じた。施策の基本姿勢として、「住宅行政は国民の様々な状況やライフスタイルに寄り添ったきめ細かい対応が求められる。パートナーであ(続く) -
国交省 都市構造の「軸と拠点」を議論 人口減少時代の制度構築へ
住宅新報 10月4日号 お気に入り国土交通省は、人口減少・都市縮退に対応した制度・取り組みへのシフトに向けた議論を進めている。23年3月ごろをめどに中間とりまとめを行う計画だ。 国は、都市のライフサイクルについて、従来の整備・開発(続く)