政策
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国交省 ニューノーマル対応都市政策検討会 官民連携のデータ活用重視
国土交通省は1月12日、第4回「デジタル化の急速な進展やニューノーマルに対応した都市政策のあり方検討会」(座長・出口敦東京大学大学院教授)を開催した。先端デジタル技術や都市アセットを活用し、コロナ禍による(続く) -
国交省 国土の長期展望専門委 就労確保で持続的な地域へ
住宅新報 1月19日号 お気に入り国土交通省は1月6日、国土の長期展望専門委員会(委員長・増田寛也東京大学大学院客員教授)の第11回会合を開催した。約30年後の2050年を展望し、課題解決へ向け議論する有識者会議。 テレワーク推進を重視 (続く) -
空き家対策の事例を共有 国交省が「空き家バンク」で公開
住宅新報 1月19日号 お気に入り国土交通省は1月12日、空き家対策に取り組むモデル事例の共有サイトを公開した。LIFULLおよびアットホームの運営する「全国版空き家・空き地バンク」内に、個別のサイトとして構築・設置した。 同新サイトは(続く) -
政府、緊急事態宣言を再発出 1都3県対象に2月7日まで
政府は1月7日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法(新型コロナウイルス感染症対策特措法)に基づく緊急事態宣言を発出した。20年末ごろから新型コロナの感染発覚者数が上昇を続け、連日のように過去最多を更新(続く) -
新設住宅着工・20年11月 持ち家が1年4カ月ぶり増 総計は減もやや緩やかに
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省は20年12月25日、同年11月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は前年同月比3.7%減の7万798戸で、17カ月連続の減少となった。新設住宅着工床面積は575万m2(同4.7%減)で16カ月連続の減(続く) -
大阪は増、東京は低水準 都市部合計は2割減 11月・マンション着工
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の20年11月分譲マンション着工戸数は3286戸(前年同月比21.0%減)で、2カ月連続の約2割減少となった。 大阪は同25.6%増の927戸と伸長したものの(続く) -
国交省 サ高住懇談会 情報開示の促進を重視
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省はこのほど、第5回「サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会」を開催した。11年に制度が創設されたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)について、今後の取り組みを検討するための有識者会議。今回の(続く) -
戸建て住宅が減も総合は2カ月連続増 9月・不動産価格指数
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省は20年12月25日、同年9月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)を公表した。10年平均を100とした全国住宅総合指数は114.5で、前月比は0.4%増、前年同月比は0.8%増。いずれも2カ月連続増。 内訳を見る(続く) -
戸建てが増加へ転じ合計は2.1%増に 9月・既存住宅販売量
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省は20年12月25日、同年9月分の「既存住宅販売量指数」を発表した。 今回の同指数は、10年を100とした場合、戸建て住宅とマンションの合計(季節調整値、以下同じ)が前月比2.1%増の109.1、前年同月比(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 3D都市モデル…ってなんだ? データ統合 「街づくりのDX」へ
学生 失礼いたします。先生、質問が……あれ。何をご覧になっているんですか? 教員 ああ、君か。これは国土交通省が公開している「3D都市モデル」だよ。正確には、国交省の進めている3D都市モ(続く) -
赤羽一嘉国交相新春インタビュー 全力で住宅投資を喚起
赤羽一嘉国土交通大臣が住宅新報ほか建設・不動産関連専門紙の新春インタビューに書面回答で応じ、住宅や不動産に関する政策などについて方針を述べた。 昨年来拡大の続く、新型コロナウイルス感染症による国(続く) -
国交省21年度当初予算 コロナ対応と防災軸に5.9兆円 規模横ばいも配分で濃淡
21年度予算案については、今夏の概算要求の段階で、新型コロナウイルス感染症対策による事務負担などを考慮して原則前年同様とする異例の措置が取られていた。ただし同感染症対策費など、「緊要な経費」については(続く) -
国交省 住宅局で新たに参事官2人 共同住宅所管と重点分野統括
住宅新報 1月5日号 お気に入り21年度当初予算の決定と合わせ、国土交通省の21年度組織改正の主要事項も明らかとなった。20年12月21日に政府が関連政令を閣議決定した。 住宅局には7月から、新たに「参事官(マンション・賃貸住宅担当)」と(続く)