キーワード:ビル に関連する記事
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ビル経営者の景況感、改善続く 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会はこのほど、四半期ごとに実施している「ビル経営動向調査」(7月期)を発表した。ビル経営者の景況感は賃料、空室共に改善が続いることが分(続く) -
サンケイビル ビジネスホテル開発事業へ 東京・新橋で第1弾
サンケイビルはこのほど、ビジネスホテル開発事業に着手したと発表した。観光客の増加やビジネスマンの出張増加が背景。第1弾物件は、東京都港区新橋1丁目に開発する。東京都心のほか、大阪や名(続く) -
サンケイビル 表参道の収益ビル取得、「表参道サンケイビル」に
サンケイビルは、東京都港区の収益ビルを取得し、このほど「表参道サンケイビル」に名称変更した。現在満室稼働している。 ポートフォリオの充実や収益(続く) -
都心Aクラスビルの成約ベース賃料、再び下落
インデックス」(2014年第2四半期)を発表した。ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標で、四半期ごとに公表している。それによると、東京都心Aクラスビルの賃料((続く) -
森トラストリート、「東京汐留ビル」でグリーンビル認証
森トラスト総合リート投資法人はこのほど、保有する「東京汐留ビルディング」が、日本政策投資銀行からグリーンビルディング認証を受けたと発表した。5段階評価のうち、上から2(続く) -
森トラスト 滋賀でメガソーラー着工
森トラストはこのほど、メガソーラー事業の第2弾として、滋賀県守山市で設備工事に着手したと発表した。同社グループが所有・運営する「総合リゾートホテル ラフォーレ琵琶湖」の隣接地を活用し、最大出力2メガワ -
東京ビル賃料、7年ぶりの高水準に CBRE調査
CBREは7月23日、2014年第2四半期のオフィスビル市場動向を発表した。東京のグレードAオフィス(延床面積1万坪以上、築11年未満)の空室率は4.8%で前期比0.1ポイント上昇したが、想定成約賃料(坪単(続く) -
三幸エステート、都心のビル賃料 3カ月連続で上昇
三幸エステートはこのほど、東京都心5区のオフィスマーケットデータ(6月度)を発表した。大規模ビルの空室率は4.49%で前月から0.5ポイント改善した。空室率が4.5%を下回るのは2009年5月以来という(続く) -
都心のビル空室率、11カ月連続で低下 三鬼商事
三鬼商事はこのほど、東京都心5区のオフィスビル市況(5月末時点)をまとめた。平均空室率は6.52%(前月比0.12ポイント低下)で、11カ月連続の低下となった。大規模ビル1棟が竣工し(続く) -
ビルの想定成約賃料、東京・大阪で上昇 CBRE・5月期速報
CBREはこのほど、東京・大阪・名古屋の3大都市ビル市況速報(5月期)を発表した。グレードAの想定成約賃料(坪当たり)は、東京が3万1200円で前月比1.0%上昇した。大阪も1万9000円で同0.3%アップ。名(続く) -
東京Aグレードビル賃料、8四半期連続で上昇 JLL(1~3月)
ジョーンズラングラサールは6月5日、2014年1~3月のビル市況を発表した。東京Aグレードオフィスの賃料(坪当たり、共益費込)は3万2268円で前期比1.4%アップした。8四半期連続の上昇となった。空室(続く) -
森トラスト調査、東京23区のビル供給、今後は都心3区・超大規模
森トラストはこのほど、東京23区の大規模オフィスビル供給量調査をまとめた。2014~2017年の供給量は過去平均並みで推移し、都心3区の超大規模が中心になることが分かった。 2013年の供給量(続く) -
ビル空室率、3大都市すべて改善 CBRE速報
区、大阪市、名古屋市のいずれも空室率が改善した。 東京23区の空室率は4.7%で前年同期比0.4ポイント低下した。大阪市も7.6%で同0.3ポイント低下、名古屋市は同0.6ポイント低下の7.5%だった。 また、グレ(続く) -
三幸エステート・4月 東京のビル賃料、底打ち期待高まる
三幸エステートはこのほど、4月度の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビル市況を発表した。 それによると、空室率は前月よりも0.41ポイント改善し、4.97%だった。2009年6(続く) -
日本ERI ビルの新省エネ性能表示で第1号 ザイマックスの築40年ビルに3星評価
ートした建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」で、第1号の評価を実施した。対象はザイマックスが所有する築約40年の「ザイマックス溜池山王ビル」(東京都千代田区)。地上9階建てで、延べ床面積(続く) -
東京のビル賃料、4カ月連続で上昇 4月末・三鬼商事調べ
三鬼商事は5月9日、4月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況を発表した。平均空室率は6.64%(前月比0.06ポイント減)で、10カ月連続の低下となった。テナント企業(続く) -
東京のオフィス賃料、「上昇加速」が継続 JLL・第1四半期
ジョーンズラングラサール(JLL)はこのほど、世界主要都市のオフィス賃料の動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)2014年第1四半期」を発表した。東京のAグレードオフィス賃料は8期連続で「上昇加速」フェーズ(続く) -
14年大規模ビル供給量、前年比50%増も平均未達 森ビル調べ
森ビルはこのほど、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査結果(速報)を発表した。それによると、今後5年間(2014~2018年)の平均供給量は105万平方メートルで、過去平均(104(続く) -
三幸エステート3月調査 大型ビル空室率、需要拡大で再び低下
エステートがこのほど発表した「オフィスマーケット3月度」によると、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の大規模ビルの空室率は再び低下に転じ、5.38%(前月比0.23ポイント減)となった。2009年(続く) -
都心のビル空室率、6%台に改善 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、オフィスビル市場動向(3月末)を発表した。東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は前月比0.31ポイント減の6.70%だった。9カ月連続の低下となり、2009年5月(続く)