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記者が解説 住宅新報web週刊ニュース記事(10/13〜10/19)

・23年度宅建士試験 合格ラインは37点か

・22年度宅建試験 合格点は36点 合格率は17・0%

・訃報 塩月藤太郎氏(塩月産業代表取締役会長、都宅協相談役)

 1週間のランキング・トップ10から記者が気になる記事をピックアップしていきます。

 ちょうど宅建試験が終わったばかりの今週は、宅建試験関連記事が4本を占めたほか、先週以前の記事が目立った。ということで今週はイレギュラーですが3本をピックアップしました。

 1つ目は、 本紙解答速報号のトップ記事「2023年度宅建士試験 全国23万3300人が受験 合格ラインは37点か(2023/10/17号)」が1位に、「合格点は36点 合格率は17.0% 22年度宅建試験(2022/11/22配信)」が4位に入り、このほか合格ラインに関する過去記事が2位、10位にそれぞれランクイン。4記事が宅建試験関連となりました。各受験機関や講師陣の合格予想ラインは概ね36点、37点あたりに絞られつつあります。試験実施機関からの公式な合格発表は11月21日です。

 もうひとつは、5位の訃報「塩月藤太郎氏(しおづき・ふじたろう=塩月産業代表取締役会長、都宅協相談役)(2023/10/10号)」です。故人が宅建協会理事や北多摩支部長の現役時代、よく現場でお目にかかり、お世話になりました。この春、田無駅前のピタットハウスを訪問した際、塩月産業の出店と教えてくれた店長とも故人の話題になりました。ご冥福をお祈りいたします。

 

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