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2016年度住宅・不動産会社新卒入社状況 7割が予定人員確保

 住宅新報社が実施した「2016年度主要住宅・不動産会社新卒入社状況アンケート」(回答企業39社)調査によると、7割以上の企業が「予定人員を採用できた」と回答した。また、前年度よりも採用人数を増やした企業は3分の2に上り、6年連続で過半企業が採用実績を増やす結果となった。次年度の採用計画については、減らすとする企業は1社のみ。今後の事業拡大を見据えると共に、優秀な学生を早く獲得するため、インターンシップなど様々な方法を検討していることが分かった。