連載 記事一覧
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2012宅地建物取引主任者受験セミナー (15)
【問題2-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)農地を時効取得した場合、その取得者は、法3条の許可を受ける必要はないが、遅滞なく農業委(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (14)
【問題2-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)準都市計画区域は、都市計画区域外の区域のうち、相当数の住居その他建築物の建築またはその敷地の造成が現に行われ、また(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (13)
【問題2-11】 次の記述のうち、借地借家法及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)平成24年2月1日に堅固な建物を所有することを目的として借地権を設定し、特に期間を定めなかったときは、その期(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (12)
【問題2-6】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 (1)土地の所有者は、境界付近に建物を建てるた(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者の行為の効力に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)未成年者Aは、親権者の同意を得なくても貸金の領収をすることができる。 (2)成年被後見(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、民間金融機関により貸付けを受けた住宅ローン債務者の債(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業法第34条の2の規定に基づく媒介契約に対する規制に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者が媒介契約を締結したときに依頼者に交付すべき書面には、(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第33条の2(自己の所有に属しない宅地又は建物の売買契約締結の制限)の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者は、自己の所有に属しない建物(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (7)
【問題1-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者は、その免許を取り消された場合、直ちに供託している営業保証金を取り戻すことが(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (6)
【問題1-26】 業として行う次の行為のうち、宅地建物取引業に当たるものはどれか。 (1)宅地の賃貸借の代理をする行為 (2)宅地の造成の請負をする行為 (3)自己所有の建物の賃貸をする行為 (4)他人所(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (5)
【問題1-21】 土地区画整理事業を施行中の地区内において、A所有の宅地甲について仮換地として宅地乙が指定された。Bは、宅地甲を購入して宅地乙に住宅を建築したいと考えているが、次の記述のうち正し(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (4)
【問題1-16】 都市計画法に基づく開発行為の規制に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)市街化調整区域内で行われる開発行為について許可される場合は、常に開発審査会の議を経なければならな(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (3)
【問題1-11】 Aは、Bの所有する土地を賃借し、その上に建物を所有している。この場合、借地借家法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 (1)AとBの借地契約上、借地権の存続期間につい(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (2)
【問題1-6】 AがBに対して負う債務について、CはBとの間に連帯保証契約を締結した。この場合、特約がなかったとして、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 (1)AがBに対して債権を有し(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (1)
【問題1-1】 代理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)未成年者でも代理人となることができる。 (2)委任による代理人は、自由に復代理人を選任することができる。(続く) -
社説 東日本大震災から1年
あの日のことを忘れない 東日本大震災が発生してから間もなく1年。東北地方太平洋岸から関東にかけての津波被害に遭った地域は、今なお瓦礫処理などの問題を抱えたまま、全体的には復興への足取りは鈍い。(続く) -
その日、その日に感謝 3月11日に住民総会を開催する「あすと長町仮設住宅運営委員会」会長 鈴木良一さん
「大変なことはあったが、落ち込む暇もないくらい忙しかった。3月11日の住民総会が1つの区切り。正直、ホッとしている」 自身も、家もろともすべての財産を震災で失った。想像を超える喪失感はあろうが、仙台市(続く) -
悪徳不動産屋の独り言 第141回 外国人入居者もびっくり 退去、離日で送別会開く
外国人は外国人だが、カナダ国籍で大手英会話教室の講師をしていて、黒人なのだとか。異国の地で、しかも黒人ということで、何軒もの不動産業者で体よく断られて苦労していたようだが、当社は肌の色では判断し(続く) -
今週のことば ●災害発生時の民間賃貸住宅の活用に係る検討会
国土交通省や厚生労働省、都道府県、関係団体が参画し、被災時に民間賃貸を円滑に活用するために必要な環境整備を検討する会議。東日本大震災での取り組みの評価を行い、各地域での都道府県と関係団体などとの(続く)