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松岡英雄 新住まいの「ことわざ」 <124> 家貧しくして良妻を思う

 貧乏すると、それを切り抜けるために良い妻が欲しいと思う。  実はこの言葉のあとに『国乱れては良相を思う』と続く。国が乱れると立派な宰相の出現が待ち望まれる。中国の戦国時代、政治家の李克(りこく)(続く)

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