政策
-
全体の7割で上昇 地価動向 13年第3四半期調査で
住宅新報 12月3日号 お気に入り国土交通省は11月26日、全国主要都市の高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査している「地価LOOKレポート」を発表した。 それによると、13年第3四半期(7月1日~10月1日)の主要都市・高度利用地150地区における(続く) -
「長期的構想力を」 寺島実郎委員らプレゼン 〝異次元〟の高齢社会に危惧も 国土グランドデザイン
住宅新報 12月3日号 お気に入り2050年を見据えた国土計画を策定するため設けられた、「新たな『国土のグランドデザイン』構築に関する有識者懇談会」の第2回会合が11月27日に開かれた。今回は懇談会委員で日本総合研究所理事長の寺島実郎氏と、(続く) -
「宅建マイスター」受付開始へ 主任者で実務3年以上対象 近代化センター 〝プロフェッショナル〟育成へ
住宅新報 12月3日号 お気に入り不動産流通近代化センターは12月9日から、「宅建マイスター養成講座」の受付を開始する(通年受付)。 同講座は、宅建主任者資格登録後、実務を3年以上経験した人が対象で、〝宅建業界をけん引するプロフェッショ(続く) -
不動産適正取引推進機構 平井会長が死去
住宅新報 12月3日号 お気に入り不動産適正取引推進機構会長の平井宜雄氏(ひらい・よしお)が11月26日、死去した。76歳だった。通夜は28日、告別式は29日、東京都中野区の宝仙寺で行われた。喪主は妻・和子さん。 平井氏は東大法学部卒業後、同(続く) -
社説 20年の東京五輪開催に思う 地方の不動産市場活性化を
念願だったオリンピック・パラリンピック20年大会の東京開催が9月に決定した。前回開かれた1964(昭和39)年以来、実に56年ぶりとなる2度目のオリンピックとなる。国内は東京招致成功の歓迎ムードに包まれた。招致に(続く) -
今週のことば ●景観協定(4面)
景観法に基づき、景観計画が適用された景観計画区域内で、協定を結んだ住民らで守る自主的なルール。景観を構成する建築物、工作物、屋外広告物など様々なものについて定められる。強制力があるので、土地の所有者(続く) -
ひと 条件だけでない部屋探し提案 10月に創刊した「Roost」編集長 安部恵美さん
「ちょっとだけ背伸びすれば叶えられる自分らしい部屋のつくり方と、そこから始まるすてきな暮らし」を提案するCHINTAIが創刊したRoost。メーンのターゲットは28歳の普通の女性。新入社員とは違い、仕事・お金・心(続く) -
条例で「建基法」適用除外 近代建築の利活用促進へ 京都市が施行
住宅新報 12月3日号 お気に入り京都市はこのほど、鉄筋コンクリート造(RC造)やレンガ造などの近代建築の利活用促進を目的に、安全性の向上を図りながら建築基準法の適用を除外する条例「京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例」を施行し(続く) -
国交省 流通活性化、静岡で講習会 「安心提供」の商品を報告
住宅新報 12月3日号 お気に入り国土交通省は11月26日、静岡市で「不動産流通市場活性化のための講習会」を開いた。宅建業者を中心に関係事業者約140人が参加した。 同省がその活動を支援する流通市場活性化のための協議会が全国で14組織されて(続く) -
女性部会がフォーラム開催 全住協 活躍の場、更に拡大へ
住宅新報 12月3日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、東京・表参道の東京ウィメンズプラザで「住生活女性会議フォーラム」を開いた。住宅・不動産業界での女性の活躍の場を広げようと開催したもので、昨年に引き続き2回目のフォーラム。(続く) -
北澤艶子氏の大臣表彰 地元足立区で「祝う会」
住宅新報 12月3日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会の会長を務めた北澤艶子氏(東京都足立区、北澤商事社長=写真)の国土交通大臣表彰を祝う会がこのほど、足立区内のホテルで開かれ、約200人が出席した。会の発起人は、足立区民生児童委員協議会(続く) -
賃貸管理業の法制化へ 全宅管理 年度末にガイドライン
住宅新報 12月3日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会を母体とする全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)は第2回理事会を開き、13年度上半期事業経過を報告した。 それによると、11月22日時点の会員数は5607会員で、新入会者は149会員と(続く) -
既存建築物の省エネ改修 償却・控除特例措置で促進 産業競争力強化法、衆院で可決
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月19日の衆議院本会議で、自民、公明、民主各党の賛成多数で産業競争力強化法案が可決、成立し、参議院に送付された。同法案は、20年以上続いた日本経済の低迷を打破し、力強い経済を取り戻すために策定された「(続く)