政策
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中小建設企業の海外展開を支援 「海外展開経営塾」を開催 国交省国際課
住宅新報 12月10日号 お気に入り国土交通省では、海外展開への意欲と能力のある地方・中小建設企業のビジネス機会拡大を支援するため、「海外展開経営塾」を開催する。海外での事業展開に関心のある地方・中小建設企業の経営者層が対象。 最近(続く) -
今週のことば ●特例容積率適用地区(1面)
都市計画で指定される地域地区の1つで、複数の敷地で建設する建築物の容積率を移転することができる地区。利用されていない建築物の容積の活用を促進して土地の高度利用を図るために定められる。低層住居専用地域(続く) -
「流通市場活性化」講習会 国交省 各地で活発な議論、報告
住宅新報 12月10日号 お気に入り国土交通省は「不動産流通市場活性化のための講習会」を東京(12月2日)、甲府(同4日)、名古屋(同6日)と続けて開いた。各地区ごとに結成されている協議会からの報告を紹介すると――。 (16面に関連記事) 流通活性化の(続く) -
投資適格物件は上昇続く 14年見通し 不動研が定例講演会
住宅新報 12月10日号 お気に入り日本不動産研究所(福田進理事長)は12月6日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで定例講演会を開いた。 まず、同研究所の不動産エコノミスト・吉野薫氏が「2014年の不動産市場」について研究報告。不動産市場の見通(続く) -
創立50周年式典開く 全日宮城
住宅新報 12月10日号 お気に入り全日本不動産協会宮城県本部はこのほど、仙台市青葉区の江陽グランドホテルで創立50周年記念式典を開いた。 冒頭のあいさつで齋藤晋本部長(写真)は、「日頃お世話になっている宮城県と仙台市の所管の関係者に感(続く) -
全日千葉、創立30周年
住宅新報 12月10日号 お気に入り全日本不動産協会と不動産保証協会千葉県本部は12月4日、創立30周年記念式典をホテルニューオータニ幕張で開催した(写真)。 式典に先立ち、「消費者と不動産業者のための実践的防災・危機管理」と題して山村武彦(続く) -
優良プロジェクトを募集 全住協
住宅新報 12月10日号 お気に入り全国住宅産業協会は、優秀な戸建て・マンション事業などを表彰する第4回優良事業表彰の募集を開始した。12月25日まで受け付ける。全住協正会員が12年12月~13年11月までに完成させた事業が対象。14年3月の理事会で(続く) -
日管協レディース委員会 全国大会に120人参加
住宅新報 12月10日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会のレディース委員会は12月3日、東京都港区の明治記念館で「平成25年度全国大会」を開催した。当日、120人が参加した。 開催にあたりあいさつした北澤艶子委員長は、「今日ここにいる人は縁(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第12回 高架下を利用したまちづくり 魅力と可能性のある空間
【学生の目】 今話題の旧万世橋駅に興味を持ち現地を訪れた。秋葉原の電気街から一歩離れ、神田川に架かる万世橋を渡ると現地だ。1923年の関東大震災で駅舎の大半を焼失した万世橋駅だが、赤レンガ部分に遺構の(続く) -
賃貸管理業者登録制度 2年で登録数件 「メリット見えない」 認知度不足が問題
住宅新報 12月3日号 お気に入り「メリットが見えないので登録していない」(江東区森下の業者、以下業者)、「同業者間でも話題に上らない」(新宿区早稲田) 地域で賃貸管理業を営む業者の大半が、このような意見だ。また、制度に登録している業(続く) -
「多数の賛成で敷地売却」へ 老朽化マンション 来年国会に法案提出 国交省
住宅新報 12月3日号 お気に入り国土交通省は老朽化マンションの建て替えを進めるため、旧耐震基準で建てられ、かつ耐震診断を行い耐力が不足していると判断されたものについて、建物の敷地を「多数の賛成により」売却できる新制度を策定する。現(続く) -
2カ月連続で100万戸超 住宅着工年率換算 持家、貸家が堅調
住宅新報 12月3日号 お気に入り国土交通省によると、10月の新設住宅着工戸数は9万226戸となり、前年を7.1%上回り、14カ月連続の増加となった。季節調整済み年率換算値は103万7000戸で、2カ月連続の年率換算値100万戸超となった。 利用関係別に(続く) -
老朽化マンション建て替え促進 活発な議論で重要提言 規制改革会議 公開ディスカッション開く
住宅新報 12月3日号 お気に入り政府の規制改革会議は11月28日、老朽化マンションの建替え等の促進について公開ディスカッションを開いた。 これは、マンション老朽化問題への対処策について幅広く議論するもの。「論点整理を主眼とし、一定の(続く)