マンション・開発・経営
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不動産でクラウドファンディング、ケネディクス・野村総研
ケネディクスと野村総合研究所はこのほど、不動産分野を対象とした投資型クラウドファンディング(CF)事業で協業すると発表した。CFプラットフォーム運営の新会社「ビットリアルティ」を設立した(出資比率はケ(続く) -
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「東京ガーデンテラス紀尾井町」がBELS最高評価取得
西武プロパティーズが開発・運営を行う複合施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」がこのほど、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」の評価で最高ランクの5つ星を取得した。同施設はオフィス・ホテル棟の「紀尾井(続く) -
障害者グループホーム核にコミュニティ整備 ミサワH
ミサワホームはこのほど千葉県富津市で、障害者グループホームを核とした6棟の建物によるコミュニティの建設・整備工事を着工した。 6棟のうち3棟が障害者グループホームで、2棟が主にグループホーム利用者の保(続く) -
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フージャース ベトナムで契約500戸 初の海外投資案件
フージャースホールディングスは8月16日、同社初の海外投資案件であるベトナム・ホーチミンでのコンドミニアム事業「La Casa(仮称)」の販売イベントを実施したと発表した。「La Casa」は全5棟・2370戸のプロ(続く) -
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タイで現地企業と合弁会社設立、分譲住宅事業に着手 東急電鉄
東京急行電鉄は8月7日、タイ王国で日本人向け賃貸住宅の運営・管理を手掛けているSaha Tokyu Corporation(サハ東急)と共に、同国の大手デベロッパーSansiri Public Companyと合弁会社Siri TK One Companyを設立し(続く) -
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ベトナムで現地法人設立、賃貸住宅関連事業を開始 大和ハウスG
大和ハウスグループの大和リビングマネジメント(東京都江東区、明石昌社長)はこのほど、ベトナムのハノイ市でDaiwa Living Vietnam社(DLV社)を設立し、賃貸住宅関連事業を開始した。資本金は90万米ドル(204億7500(続く) -
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横浜に木造の「サ高住」完成 ナイス
ナイスはこのほど、横浜市緑区で、木造のサービス付き高齢者向け住宅を完成させた。建物規模は、延べ床面積987・48㎡の2階建て。梁は鉄と木のハイブリッドで、そのほかは木部材を使うテクノストラクチャ(続く) -
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19年にエリア最高230mの「渋谷スクランブルスクエア」開業へ
東京急行電鉄と東日本旅客鉄道、東京地下鉄は8月1日、3社が主体となって推進している「渋谷駅街区開発計画」について、施設名称を「渋谷スクランブルスクエア」に決定したと発表した。19年度に開業を予定している(続く) -
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米国で海外初の賃貸住宅開発へ 住友林業
住友林業はこのほど、子会社のSumitomo Forestry America(SFA)を通じ、米国ノースカロライナ州の不動産開発会社Crescent Communitiesと共同で賃貸住宅と商業店舗の複合施設を開発すると発表した。総投資予定額は90(続く) -
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チェーン初 利便性向上のためICT活用のホテル 相鉄イン
相鉄グループでホテル経営を手掛ける相鉄イン(神奈川県横浜市、吉田修社長)は11月10日、東京都台東区に「相鉄フレッサイン 上野御徒町」を開業する。同ホテルチェーンとしては21店舗目の施設となる。 同ホテル(続く) -
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都市型賃貸レジで新ブランド サンケイと長谷工
サンケイビルと長谷工コーポレーションは、両社の持つノウハウを最大限に活用したコラボレーション・プロジェクトとして、都市型賃貸レジデンスブランド「ルフォン ブランシェ」を立ち上げた。シリーズ初弾として(続く) -
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博多に「ワンランク上」のビジネスホテル サムティほか
関西エリアを中心に不動産事業を手掛けるサムティ(大阪府大阪市、江口和志社長)とホテル運営会社のグリーンホスピタリティーマネジメント(東京都新宿区、落合順社長)がホテル運営契約を締結し、18年3月22日に福岡(続く) -
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都心Aクラスビル賃料 低下傾向に歯止め 三幸・ニッセイ調べ
三幸エステートとニッセイ基礎研究所はこのほど、共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(17年第2四半期)を発表した。それによると、都心Aクラスビルの賃料は、緩や(続く) -
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ヒューリックなど、高級温泉旅館、20年までに新たに6カ所
ヒューリックとカトープレジャーサービスはこのほど、高級旅館「ふふ」シリーズを、20年までに新たに6カ所開設すると発表した。「ふふ」は、基本的に都心から1~2時間程の観光地で展開する高級温泉旅館。同社(続く) -
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ANAファシリティーズ 新ブランド立ち上げ、単身者用賃貸マンション事業を開始
ANAファシリティーズは新ブランド「BlancCiel」(ブランシエル)を立ち上げ、一般向け単身者用の賃貸マンション事業を開始する。第1号となる物件は東京都港区三田に建設中の「BlancCiel MITA」(ブランシエル三田)で(続く) -
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上期・首都圏マンション発売戸数、4年ぶり増加
不動産経済研究所の調査によると、17年上期(1~6月)に首都圏で発売された新築マンションは1万4730戸(前年同期比1・9%増)だった。都心部が牽引したことで、増加幅はわずかながら、4年ぶりの増加となった。 -
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あんど 住宅弱者の入居支援 サンセイランディック、百戦錬磨と連携
生活サポート付き家賃保証会社あんど(千葉県船橋市、西澤希和子代表・友野剛行代表)はこのほど、底地を中心とした権利調整ビジネスのサンセイランディック(東京都千代田区、松﨑隆司社長)、民泊予約サイト運営の百(続く) -
トヨタHとミサワHがマンション共同事業を開始
トヨタホームとミサワホームは9月下旬から、東京都中央区でマンション共同事業「アネシア築地ステーションレジデンス」の販売を開始する。 同物件は、トヨタホームの展開する分譲マンション「アネシア」シリー(続く) -
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平均賃料は42カ月連続上昇 東京ビジネス地区 三鬼商事調べ
三鬼商事が7月13日に発表した東京の最新オフィスビル市況によると、東京ビジネス地区(千代田、中央、港、新宿、渋谷区)の6月時点の平均賃料は1万8864円(坪当たり)で、前年同月比3.77%プラス、前月比0.34%プラスと(続く) -
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都心ビル空室率、5カ月連続低下 三幸エステート調査
三幸エステートが7月13日に発表したオフィスマーケットによると、6月の東京都心5区大規模ビルの平均空室率は2.20%(前月比0.27ポイント減)だった。5カ月連続の低下で、1年前の水準に再び近づいた。