コロナに揺れる住宅・不動産市場 五輪延期 業界に余波 「ハルミ」第2期は6月以降に
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、住宅・不動産市場でも一段と広がりを見せてきた。今夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックが延期される。その決定を受けて、昨年夏から分譲が始まった五輪選手村を再活用する大規模複合マンション「ハルミフラッ…
世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症に関連する本紙記事を一般公開しています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、住宅・不動産市場でも一段と広がりを見せてきた。今夏に予定されていた東京五輪・パラリンピックが延期される。その決定を受けて、昨年夏から分譲が始まった五輪選手村を再活用する大規模複合マンション「ハルミフラッ…
新型コロナウイルス感染拡大防止のための、主要大手各社が在宅勤務の運用を本格化している(表参照)。概ね3月から4月中旬までで、対象の従業員や地域は、個別事情によりばらつきがみられる。 三井不動産と三菱地所では、3月27日から4月12日まで在宅…
国土交通省土地・建設産業局不動産業課は3月31日、新型コロナウイルス感染症による飲食事業者等への影響を受け、主要不動産6団体に対しテナント賃料の猶予などを要請した。 要請先は、不動産協会、全国住宅産業協会、不動産流通経営協会、全国宅地建物取…
住宅新報が実施した「主要住宅・不動産会社新卒入社アンケート」(回答企業45社)調査によると、71.1%の企業が「予定通りの人員を採用できた」と回答。前年と同水準の採用状況となった。更に就職活動が早期化・長期化し、採用手法が多様化する中で、人材確保への活動は激しさを増す。一方、今年度は新型コロナウイルスの影響で例年と様相が異なる。新入社員が一斉に集まる入社式の開催が見送られるケースが目立つ。新型コロナが日本経済に与える影響度合いは予測が立てづらく、次年度の新卒採用への懸念は強い。(各社の社長訓示10、11面)
地場会社の動向もヒアリングした。東京・神奈川を中心に賃貸仲介・管理等を営み、年間仲介件数約1000件のエヌアセット(神奈川県川崎市、宮川恒雄社長)。今年1~2月の賃貸市況は新型コロナの影響で転勤や転居を考え直す例が数件あったが、1~3月は前…
日本シェアハウス協会の山本久雄会長は現在、会員のシェアハウス新規開業支援で全国各地を回っている。空き家活用の相談が増加したことに加え、地方移住支援型や農業支援型など近年はシェアハウスの多様化が進み、高度なノウハウが求められるようになってきたことが背景にある。3月下旬からの1週間だけでも全国6都市を回った。一方で、共同生活となるシェアハウスならではの新型コロナウイルス感染症対策にも力を注ぐ。シェアハウスの現状と同感染症対策について聞いた。 (井川弘子)
新型コロナウイルス感染症の広がりが、経済に深刻な停滞を招き、住宅・不動産市場にも暗い影を落とし始めた。 新築マンション市場では、販売や集客への影響は現時点では限定的という声が多い。しかし、「モデルルーム来場のキャンセルなどが散見され、全体で…
日本政府観光局(JNTO)の3月19日の発表によると、訪日外国人旅行者数(推計値)は前年比58.8%減の108万5100人で、5カ月連続の減少となった。 2月は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、各国で旅行自粛や渡航禁止などが本格化。訪日…
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、住宅・不動産業界からも様々な悪影響についての声が挙がっている。 そこで自由民主党の国土交通部会は3月19日に業界団体に対するヒアリングを行い、住宅・不動産業界では不動産協会(不動協)と住宅生産団体連合会…
自社オフィス以外の場所で就業するテレワーク(在宅勤務)などが新型コロナウイルス感染症対策で、にわかに注目されている。終息が未だ見えず、この〝外圧〟による特殊な状況が背景にある。東京五輪を間近に控えて首都圏の交通渋滞なども見据えると、社員の働き方で企業はどう対応すべきなのか。これまでに実践してきた「働き方改革」に、各企業が改めて向き合う節目の契機となっているようだ。 (坂元浩二)
政府は3月10日に新型コロナウイルス感染症対策本部の第19回会合を開き、新たな対応策を整理、公表した。 事業活動の縮小や雇用調整への対応などへ向け、財政措置約4000億円、金融措置総額約1兆6000億円規模の支援を行う方針を説明。中小企業等…
日本住宅総合センター主催の住宅・不動産セミナーで、東京カンテイ上席主任研究員の井出武氏が「オリンピックイヤー後の住宅市場の展望」をテーマに講演を行った。中古マンション市場について解説した。 流通坪単価は軒並み上昇 中古マンションは、「築10…
経済産業省は新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、同感染症の影響で業績の悪化した中小企業に対する資金繰り支援措置を開始した。2月28日に支援制度「セーフティネット保証4号」を発動し、3月6日に同保証の「5号」対象業種を追加している。 「4号…
日本住宅総合センターは2月20日、第106回住宅・不動産セミナーを開催し、東京カンテイ上席主任研究員の井出武氏(=写真)が「オリンピックイヤー後の住宅市場の展望~3大都市圏における新築・中古の需要・価格はどう動くか~」をテーマに新築マンション市場を解説した。参加者は140人。
新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、その対応として中央省庁の行政機関から行事や会合の中止の発表が続いている。住宅・不動産業界も同様にイベント等の中止や延期が相次いでいる。 政府は2月26日の同感染症対策本部で、同月25日に策定した「対策基…
日本政府観光局(JNTO)の2月19日の発表によると、20年1月の訪日外国人旅行者数(推計値)は前年比1.1%減の266万1000人で、4カ月連続の減少となった。韓国からの旅行者数の大幅減少が続き、同59.4%減の31万6800人だったこと…